●カブ千里/秋&カフェカブ九州【其の弐】/H29.10.8(日)〜9(月/祝)


◎2日目/10月9日(月/祝)

おはようございます。

昨晩のハイオク残量感もなく、気持ちよく目覚めました。

カフェカブ会場に向け、7時30分に宿を出発。/途中、松山ナンバーのカブに遭遇。


霧深い道を走り、内牧のコンビニで朝食後、ココから帰還するtake−iさんに見送られて再出発。


二重峠の展望所も霧の中ですが、もう少し高い場所からは、綺麗な雲海が見えているかもしれません。


で、↓がコンビニで別れたtake−iさんが、帰路に大観峰付近で撮影したキレイな雲海です。


でもって、8時30分前にカフェカブ会場に到着。/ボランティアの青色三号さんが、笑顔で迎えてくれました。


既に受付が始まってました。/カプリコ姉さんもボランティアで、一番端に停めてありました。


9時過ぎには、かなりのカブが受付に並んでます。

めがくぷさん制作の猪助さんのリトルカブに、お達者ステッカーを貼付。

猪助さんって、ハンドルネームから、てっきり男性と思いきや麗しき女性でした。


ここで、モトモト誌のカメラマンから、カイカイさん&猪助さんが取材を受けることになりました。

お二人とも、全国誌デビューでしょうか?


11時頃の会場風景ですが、まだかなりの数のカブが受付に並んでます。

って、カフェカブ京都に続いて、ホンダのホームページの「Love Cub Snap」用に1台1台撮影しているのが原因だと思われます。


その撮影補助のボランティアとして、暑い中、カプリコ姉さんが大奮闘してました。

姉さんには申し訳ないのですが、参加者たちは日陰で過ごしてます。


さて、12時前となり、カフェカブ九州ならではのサーキット・パレードランに出発です。

今年も、北Q組にマーシャルの依頼があり、DAXさん、のぷさん、いのっちさん、しばやんの4人が走ることになり、私が先導を務めます。


HSRサーキットで一旦隊列を整えますが、約300台のカブが並ぶと壮観です。

地元のTV局も取材に来ていました。

まずは、原付1種+ゆっくりペース組がコースインします。


バーレードランなので、かなり速度を落として走ります。




前に誰もいないストレートを走るのは、気持ちの良いものです。


3周して、次は原付2種組です。

1種組に比べて圧倒的な台数なので、先頭と最後尾が接近しないように注意して走らないといけません。


あっ、すぐ後ろに、Hidekixさんが迫ってました。


3周して全体撮影した後は会場に戻り、ホンダの社屋に移動して、社員食堂でランチした後、工場見学です。

発売前の新型カブの生産ラインは見せられないとのことでしたが、奥〜のほうに・・・・・

工場内で見聞きしたことは、外に出たら忘れてくださいと言われました。


さて会場に戻ると、人気投票等の表彰式です。

桜島猿さん左)やカブデビューしたばかりの猪助さん(右)等、お達者ステッカーが貼ってある車両の受賞は、喜ばしいことです。


っと、カブを積んだ1台の軽トラが・・・・、佐世保のhiroppyyさんです。

何でも、大川市でCT200が不動となり、軽トラを取りに戻って、高速飛ばして来たようです。

何と律儀な方なんでしょう。

単騎塔さんがドリーム50で帰還していきますが、あのライディング姿勢で北九州まで走るなんて、お達者には絶対無理ですね。


カフェカブ九州も無事終了し、16時を回ると残ったカブは、だいぶん少なくなります。

長州組とカブを並べてパチリした後、長州組が帰還していきました。


アッチのほうでは、熊本KCCのメンバーがカブを並べてました。だいぶ大所帯になりましたね。


最後に残ったカブをステージ前に並べてパチリした後、帰路につきます。

帰還組と別れ、のぶさん、カイカイさん、しばやんの3人は、今日も宿に泊まって反省会です。


KCCメンバーから教えてもらったルートで、最近開通した長陽大橋を渡って赤水に抜けましたが、橋からは地震からの復興作業が見て取れます。


信号のない直線道を、夕陽を背中に浴びながら快走です。


ハイオク反省会のツマミを買い求めて「ヒバリ工房」に立ち寄ると、マスターが3台の色違い&ディスク化したCT110に興味を示し、日没までカブ談義です。

マスターも、MDベースのトライクなんぞ作っており、ある種、同じ匂いを感じました。


夜会での必需品の馬刺し等を買い込み、温泉で疲れを癒します。


でもって、3人でカフェカブ反省夜会のスタートです。


っと、雲海珈琲焙煎所の方から、「残り少なくて申し訳ないですが、よろしければ飲んでください。」
と焼酎の差し入れがありました。

よっぽど呑ん兵衛と思われたのかな? と思ったら、自家焙煎した珈琲豆を漬けた珈琲焼酎でした。

三合ほど残っていましたが、三人で大事に味わせていただきました。


ってなことで、丸一日、陽にあたっていたこともあり、少し早めに布団に入りました。



  続きは、【其の参】



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