●復活祭リベンジ準備/H18.10.23(月)〜




10/22(日)の復活祭は、シリンダーとクランクケースからのオイル漏れにより、未完に終わった。

ここで正直に白状すると、10/22クランクケースを閉じ、ミッションの具合を確認する際、変な引っかかり、抵抗を感じていたのです。

その抵抗はエンジンを車載し、メンテナンススタンドに後輪掛けて、チェーン調整する際も感じていました。
ニュートラルで、以前のようにスムースに回らないのです。あり得ないですよね。

しかし、「いずれ馴染んでくるだろう」という実に身勝手かつ横暴で、誤った判断をさせたのである。※良い子の皆さんは真似しないようにね。

実際、組み上げて試走した際、ミッションの「引っかかり」は強引に踏み込めば、変速し許容の範囲であるが、引っかかる際、クランクケースに聞きなれない金属音&振動があるのです。

これはエンジン、ミッションへの負担となり、そのまま乗り続けることはタブーです。

今回組んだCD90の4速ミッションは、先代エンジンのものではなく、何故か倉庫に在庫で持っていたものだった。← 一体あんたの倉庫はどうなっとんじゃい。





それに加えての「オイル漏れ」である。
これは、「もう一度、クランクケースを割り、ミッションその他を適正に整備すべし。」との雲上の声であると理解するしかないでしょう。
もし、「オイル漏れ」がなければ、そのまま走っていたと思います。
そうしていたら、「しばやんカブ、新生エンジン急逝」というページを目にしていたことでしょう。
でも、冗談抜きで「復活祭 未完」となってよったと思います。
こうなれば、「じっくり」やってやろうじゃないの。

気持ちが切り替われば、即行動です。
「ミッション」は、以前は正常に動いていたものですので、磨耗部品を再度確認し、組み直せばOKですが、「オイル漏れ」に関しては思い当たる節がありません。
思い切って10/23(月)に製造元のJUN internationalさんへ電話で相談しました。

状況及び症状を説明すると、幾つか内容を確認された後、
「現物を確認しないと断言できないが、ごく稀にある初期ロット特有の個体差による不具合が考えられる。」とのことで、
「安心して製品を使ってもらいたいので、対策品を送りたい。少し時間が掛かるかもしれないが、大丈夫か?」との提案です。
間髪いれず、「はい、大丈夫です。ありがとうございます。」

ということで、新生エンジンは、@ミッションの引っかかり、A腰上対策品待ちで一時休止です。
まぁ、「じっくり」やります。

って、おい、10/29中間ガレセは?
10/18−19キャンプツーは?
11/26築城基地の航空祭は?
カピタンさん訪別計画は?



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