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●Ｇクラフト店頭展示にカコつけて／H18.12.10(日)
１２／１０（日）は「ファミリーユサ福岡東店」で、Ｇクラフトの店頭展示があります。
個人的には、リアディスクブレーキ化の際のスイングアーム作成のお礼と報告を兼ねての福岡行きです。
折角、福岡まで行くのなら「カブドリーム」を再訪問しようと計画したところ、興味ありと熊本の「もっちゃん」が参加表明されていました。
が、先方に連絡すると１２／１０は店休日とのこと。残念
しかしながら、福岡行きは予定どおり実施です。
当日朝
前日にＣＲ２６を組み込むも､雨でセッティングできなかったので、集合前にやってしまおうと、少し早く家を出ました。
ニードル＆クリップ位置調整で、平坦路走行では問題ない程度まで煮詰めたものの、ＭＪがイマイチか？
集合時間となったので、とりあえずこれまで。
左：朝起きるとまだ暗い。少し明るくなって出発。 右：メンバーがリアディスクを評価中
 
西の集合場所には、ＣＴ乗りさん、ＤＡＸさん、デングリガエルさん、しばやんの４人が揃いました。ふぁ〜さんは都合で欠席です。
早速、前回からの変更点を主治医に報告です。
「フロントフェンダーは、４点留めに改善済みです。」
「メーターは、・・・・・・」
「リアブレーキは、・・・・・・」
「風防は、・・・・・・」
「ＣＲキャブは、・・・・・・」
主治医 「風防の角度が、族っぽくない？」
メンバー 「確かに、族っぽい！！」
しばやん 「はい、次回までにもう少し寝かせておきます。」
主治医 「リアブレーキの自作部品の強度を上げるように。」
しばやん 「はい、近々別の素材で再作成する予定です。」
主治医 「タイ製のタイヤ＆チューブは、早めに交換したほうがいいよ。」
しばやん 「はい、バトラックスに交換予定です。」
また主治医によると、赤いリアキャリパーは、タイホンダ設立４０周年にＮＩＣＥ１２５等の限定モデルに取り付けられた、ある種貴重なものだという。
「へぇ〜、そぉ〜、なんだ。」って、ラッキーなのか？
タイホンダ(タイ文字)のサイトをそこまで見る見れる主治医は、貴重な存在です。
よく見ると、デングリガエルさんも風防を付けていました。
ホンダのスクーター用のオプション品だそうです。
「ズンギリ曲げて、力技でハイ」なんて、ガサツな作業じゃありません。
さも、ＷＡＶＥ用然と、あつらえた様にスマートに付けています。／画像取り忘れ(深謝)
福岡方面へ９：１０に出発し、Ｒ３をただ、ただ、ただ下ります。
ＣＲ２６もムズることなく、順調にオワ〜ヤエで車の流れに乗って巡航してます。
１０時を少し過ぎて、現着するとＧクラフトのテントが設置してありました。
既に熊本から２時間半かけて、もっちゃんも到着してました。
彼と会うのは１０／１の大観峰以来ですが、しばやん号とは久しぶりとなります。
左：店頭展示＆スマイリーさん 右：カメラを向けると無意識に反応してしまう習性だそうです。
 
Ｇクラの「スマイリーさん」とは、昨年の「モンゴリミーティング／青の洞門」以来、１年ぶりの再会です。
「前からエゲツないカブやと思っとったけど、益々磨きがかかったねぇ〜」
と、酷評最高の誉め言葉をいただきました。
続いて、北Ｑ組を紹介すると、「女子はおらへんの？」
「女子？」北Ｑ組婦人部を募集します。
アンケートに答え、Ｇクラの「カタログ」、「ステッカー」をいただきました。
Ｇクラフトとカブ
以前、フロントディスクブレーキ化のキットがありましたが、既に廃番となっています。
現在カタログには、スイングアーム／ノーマル長、サブタンク／１リットルが載っている程度でしょうか？
メーカー側もニーズ、市場性等を総合判断しているとのことでした。
北Ｑ組は、「ボアアップカブ用に、消火器タイプじゃない３リッター程度のサブタンク」を要望しました。
暫く、カブ談義に花を咲かせていると、「便利さん」、「龍馬さん」が駆けつけてくれました。
「龍馬さん」は最近、ＭＤからカブ９０＋シナ製１１０ｃｃエンジンに乗り換えたばかりだそうです。
レッグシールドからキャブを覗くと「ＪＡＰＡＮ」の文字が見えます。
「キャブは何？ 日本製？」
「よく見て。ＪＡＰＡＮの上に小さくProduceってありますよ。」
「な〜る。」見た人次第ということでしょうか？
さぁ、お昼も近くなってきました。
スマイリーさんとは展示会終了後、フェリーに乗る前に北九州で再会することを約束して、７台でファミリーユサをあとしました。
向かったのは、ＤＡＸさんのリクエストのパーツ屋さんです。
左：みんなで移動 右：店構え／原付なんぞ置いてません。
 
パーツ屋？ 店内外にはバイク＆スクーターばかりです。
パーツは店頭展示していなくて、ネット販売中心だそうです。
何か倉庫コレクションに加えるものがないかと思っていたのですが、残念でした。
でも、ＤＡＸさんは違います。
「○○の△△を見せて。」予習は万全です。我が子達にも見習わせたいほどです。
「はい」と店員さん、奥から箱を４つほど。
ＤＡＸさん、その内の二つを手に取り迷っているようでしたが、お店を出る際は、にこやかに箱を二つ持ってました。
いいんです。これがお達者の買い物なんです。
便利さん、龍馬さんは、所用があるとのことで、ここでお別れです。
12/17(日)志賀島でのブロス撮影会で会いましょう。
※便利さん情報：12/17北Ｑ組に紹介したい人が参加するらしい。女子？
さぁ、５人で昼食です。
「何を食べに行きましょう。」なんて誰も言いません。
相談することも無く、「びっくり亭」へ直行です。
お達者から初めてのもっちゃんに、箸置きのようなもの＆食べ方の説明をします。
ニンニクパワー注入で、風邪気味の方も復活間違いなし。
左：言わずと知れた、びっくり亭 右：これが、枕となります。
 
食べてる最中に、「カブドリーム」の話となり、今日は店休日ですが、もっちゃんの場所確認ということで、行くことにしました。
お腹を満たし、外に出て気がつきました。
もっちゃん号って、「アンチリフト」＆「ハンドルカバー」じゃないですか。
左：「アンチリフト」／ブレーキング時にフロントの浮きあがりを軽減する機構
カスタム５０ｃｃにしか設定がない。／デングリガエルさん
右：汎用品ですが、一度使うと外せないらしい。
ナックルガードより、カブらしく見えるアイテムですね。
 
で、「カブドリーム」に着くと、やっぱりお休みでした。
近くに、「カブドリーム」の本家筋の「ウイング店」があるので、
「もしかしたら、オヤジさんが居るかも・・・」との期待虚しく、不在でした。
ここで、熊本のもっちゃんとは、お別れです。
往路は菊地市から２時間半、復路は熊本市までということです。
ご安全に〜
左：店休日 右：熊本まで〜
 
さて、お達者の次の目的地は「温泉」です。
北Ｑ組ツーに「温泉」は不可欠です。
今回は、県道２１号線で「脇田温泉」を目指します。
途中、「犬鳴峠」を越えますが、ココで朝の生半可なキャブセッティングのツケが回ってきました。
しばやん号は先頭を走っていたのですが、上り坂になるとエンジンが吹けません。
速度が落ちて４速→３速、回転が上がり４速に上げると、速度が落ちてまた３速の繰り返しです。
ＳＰＤの３速−４速が離れているなんて、理由になりません。
「犬鳴トンネル」内でも、ヤフが精一杯です。
前の車が離れていきます。後続のメンバーの車両が迫ってきます。
気持ちよく走るには、もう少しセッティングを煮詰めるべきでした。
北Ｑ組メンバーに深謝。
トンネルを過ぎ、「犬鳴ダム」で休憩です。
ココは9/24に「ふぁ〜号術後検診＆プチツー」で来た場所です。
メンバー「しばやん、苦しそうやったねぇ。
あんなに苦しく走るしばやん号って初めて見た。」 私も初めてです。
「ＰＥ２４のほうが、走ってた気がする。」 私もそう思います。
正直、平坦路では難なく走ってたものが、登り坂でこんなに苦労するとは思いませんでした。
次回までに改善しときます。
って、おい、ＰＥ２４に付け替えますでしょ。
駐車場には、お達者カブ４台の他に、お揃いのオレンジの特攻服作業服を身に纏った青年１０人位＆騒音自己主張単車がタムろってました。
「おぅ、カブやん」という声に耳は反応しますが、目は合わせませんし、カメラも向けません。最低限の社会的ルールです。
ココは、ＣＴ乗りさん、ＤＡＸさんが初めてだったので、ダム湖を１周しました。
段差付きワインディングロードです。
左：撮影者の背中にオレンジ軍団が居ます。 右：これを１周しました。
 
着きました、脇田温泉「湯乃禅の里」 ＣＴ乗りさんと私は初めてです。
 
本日は、平年より高目の気温ですが１２月です。
走っていれば、お達者には応えます。・・・・・・を踏まえて
脱衣場で、
メンバー 「しばやん、ズボンの下は？」
しばやん 「えっ？ トランクスだけ。」 私はズボン＋オーバーパンツ派です。
メンバー 「ホント？ 俺、股引」「タイツ」「ズボン下」 みんなスゲェ
「走ってて、寒くなって重ね着しても遅いよ。
だから、ズボンの下なのさ。
見えないところで、おしゃれ対策するのが、お達者でしょ。」
メンバーの中にはズボンの上下、都合３枚の強者もいました。
「お達者道」も奥が深い。私も、まだまだです。
露天風呂に浸かりながら、お達者談義です。
・今年の活動は、12/17(日)のブロス撮影会までかなぁ。／違う気がする。
・忘年会は見送り、新年(走)会かなぁ。／緊急好きの北Ｑ組。どっちもアリと思う。
・活動の年間計画を立てなきゃなぁ。／たぶん緊急告知でＯＫだと思う。
・ふぁ〜号の桃色番号化もしなきゃなぁ。／本人の意思より、時間の問題だと思う。
さぁ、どこまで実施できるのか？
湯から上がって、スマイリーさんと連絡を取り、１７：３０に黒崎インター入口のラーメン屋「一蘭」で待ち合わせすることになりました。
ココから約１時間なので、１６：３０には出発です。
県道２１号線を東進しますが、Ｒ２００の混雑を避け、遠賀川沿いに進み、中間市役所を右折して現地に向かいます。
１７：３５
現着すると、既にスマイリーさんは到着してました。
巷で有名な「一蘭」ですが、私は近くに住みながらも「初体験」です。
開店当初「会員制」だったため、アマノジャクな私は行く機会を逸していました。
と言うより、おいしいラーメン屋は多数あり、特に行く必要がなかったのです。
一蘭の先輩であるデングリガエルさん＆スマイリーさんから、食券の買い方、オーダー、替玉の仕方を手取り足取り教えてもらいます。
なんたって初体験です。
席に着くとラーメンのオーダー票があり、それにスープの濃さ、やくみ、ゆで加減等を記入します。
左：食前
右：食後／「この一滴が最高の喜びです」って、誰の喜び？
たぶん、「滴」＝「しずく」って読むんでしょうね。
 
スマイリーさんは高速で新門司港フェリー乗り場に向かうため、ここでお別れですが、食後にスマイリーさんと北Ｑ組グルメガイドのデングリガエルさんが、楽しそうに北九州のラーメン＆グルメ談義してます。
別れ際にスマイリーさん、
「これから、いろいろと企画するんで、その時は北Ｑ組も協力してね。」
「企画？ 協力？」
「じゃぁ、また、アディオ〜ス」
と言って、帰って行きました。スペイン人か？
スマイリーさんを見送った後、解散しました。
本日の走行距離：１６０ｋｍでした。
次は、１２／１７（日）バイクブロス誌撮影会／志賀島
※翌日のお達者掲示板にスマイリーさんから
「例の企画は進めておきますので、皆様にも宜しく♪」との書き込みがありました。
「企画？」 お達者は楽しいことは大歓迎です。
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