●娘と カブ DE 四国ツーリング【其の弐】/H30.8.25(土)〜28(火) 


◎8月27日(月)

おはようございます。

娘と5時30分に集合し、高知のマックが7時営業開始にショックを受け、コンビ二で朝食を済ませて出発。


朝陽を浴びて海岸線を西進します。


太平洋を左手に見ながら、「横浪黒潮ライン」を気持ち良く流します。


国道197号線の山道に入ると、遠〜くの山の稜線に、いくつもの白い風車が見えてきます。


だんだん標高も高くなり、先ほどまで見えていた青空が、雲に覆われてきました。


ココから、「東津野城川林道(東線)」に入り、四国カルストを目指します。


さらに標高は高くなりますが、2台のカブはインジェクションのため、キャブ車のように急にフケなくなることはありません。


さらに標高が高くなり、時折開ける場所にカブを停めてパチリする回数が増えます。


眼下に雲が立ち込めてます。


で、今回、一番のショットが↓コレ。


遠〜くに、登る途中で見た白い風車が見えます。


ココを右折すれば、天狗光源・四国カルストです。


9時に、天狗高原に到着。



「姫鶴平」でパチリした後、「地坊峠」、「大野ヶ原」から、「東津野城川林道(西線)」で下ります。


9時10分過ぎ、人が並んでいるお店を発見し気になったので停車。

ネットで調べると、とろっとろのチーズケーキで有名とのことでしたが、9時30分開店まで待って入店すると、最初の焼き上がりが10時過ぎとのことで、今回は断念し、濃厚なアイスクリームだけいただきました。


再度、国道197号線に合流しましたが、肱川沿いには先の西日本豪雨の爪痕が残っていました。


12時に八幡浜に到着し、「丸山」で地元食の八幡浜ちゃんぽんで昼食です。

削りぶし、昆布だし、鶏ガラをベースにした醤油系であっさり味でした。


その後、佐多岬メロディーラインで三崎港を目指しますが、途中のトンネル内で事故があったのか車が動いていなかったので、裏道でトンネルをクリアしました。


でもって、13時40分過ぎに、九四フェリーの三崎港に到着。

14時30分の便の乗船手続を終え、冷製甘味でクールダウン。


大分県の佐賀関港まで、1時間10分の船旅ですが、ほとんど昼寝してました。


佐賀関港から、一気に別府まで走ります。


「十文字原展望台」に立ち寄った後、岡本屋で地獄蒸しプリン&地獄蒸したまごサンドイッチでおやつです。


別府駅前のビジホにチェックインし、温泉で湯ったりした後、18時30分から居酒屋で5人で乾杯〜。 

  「ん? 5人?」

そう、別府に住む義妹夫婦二人と、義妹が翌日休みだったので家内が泊まりに来ていたんです。

これまで2日間の疲れもあって、21時前に散会となり、22時には就寝してました。




   【其の参】に続く



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