●梅雨の合間のカブ活動で、プチ贅沢／H30.06.17(日)


６月１６日（土）・１７日（日）に予定していた家庭内マイレージ作業が１６日（土）で終了し、１７日（日）がフリーとなりました。

カフェカブ京都から戻って３週間、全くカブ活動してなかったので急でしたが、１６日（土）の夕方、翌１７日（日）に北Ｑ組諸氏をカブ活動に誘いました。

何せ急なので、何人参加できるか不安です。


１７日（日）の８時前にいつもの海岸を出発しましたが、陽はすでに高くなっていました。


以前は、河内貯水池経由で集合場所に向かいましたが、最近は畑貯水池経由のルートをチョイスしてます。


って、突然、対向車線にランナーが現れると、ビックリします。／ちょっと、寄り道しました。


県道２８号線の、何とも味のある隧道を通ります。


誰も来れないだろうと思っていたら、寄り道中に「集合場所に到着」との連絡が入りました。

連絡主は、デングリ氏でした。これで単騎で走らなくてよくなりました。


２台で、小石原を抜け、県道５２号線を走りました。


昨年の豪雨の爪痕がまだ残っています。早期復興を祈念します。


筑後川沿いを走ると、アジサイが咲き誇っていました。


でもって、１１時前に目的地に到着すると・・・・、開店前の行列の中に、ｔａｋｅ−ｉさんが先着してました。

実は、１６日（土）の夕方のＴＶ番組で、柳川の鰻が放送されていたので、無っ性〜に鰻が食べたくなって、北Ｑ組諸氏をうきは市の「千年屋」に誘ったんです。


先着していたｔａｋｅ−ｉさんが、順番待ち表に名前を書いてくれてました。

１０番目だったので、１巡目で入店できました。

んが・・・・、今年の初め、ウナギの稚魚のシラスウナギの漁獲量激減で、今年は｢史上最高の仕入れ値になる・・・・」と報じていたニュースが当たったようです。（左：今回の献立、右：昨年秋）


でも３人とも、特上セイロを注文するという暴挙に出ました。／特上は、ご飯の中にも鰻が埋もれています。


１２時３０分過ぎにお店を出た頃も２０人ほど並んでました。

食後は、吉井町の「長尾製麺」に立ち寄ります。


家内からのリクエストは、ラーメン仮面（左）ではなく、うどん・冷麦です。


ここまでくれば、お達者カブ仲間の「めがくぷさん」に連絡してガレージに立ち寄らせてもらいました。

私たちを迎えてくれた愛犬。／めがくぷさんは、カブ９０ＣＭのカスタム構想中でした。


ここで、用事のある ｔａｋｅ−ｉさんと別れ、デングリ氏と２台で国道を避けて、東進します。


「道の駅 うきは」に立ち寄り、冷製甘味でクールダウンです。


その後、北Ｑ組、発足の地ともいえる「保木公園キャンプ場」で涼んだ後、沈下橋を渡り・・・・


「とうふの飛太郎」で今晩の肴を買い込んで帰路につき、「道の駅 小石原」で休憩です。


ココで、デングリ氏と別れ、嘉麻峠をくだったところで、「小次郎の里」に立ち寄り・・・・


つい、おやつを・・・・。／いつもの海岸には、１７時１５分頃に無事帰着しました。


久々のカブ活動でしたが、急にもかかわらず、デングリ氏＆ｔａｋｅ−ｉさんが参加してくれました。

少し贅沢してしまいましたが、これでこの梅雨も乗り切れそうです。

そういえば、あと１ヶ月あまりで、「お達者カブ倶楽部ミーティング」です。

まだ、関係各位に届け出が済んでいませんが、今年は、７月２９日（日）の開催で調整しています。



今回の走行距離／２２７ｋｍ



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