●第15回 カフェカブ京都 2018 【其の壱】/H30.05.24(木)〜28(月)
◎1日目/5月24日(木)
終業後、ダッシュで自宅に戻り、若戸大橋を渡って、出船1時間前にフェリー乗り場に到着しました。
既に、今回同行する北Q組のDAXさん、のぶさん、カイカイさんの3人は先着してました。
DAXさんは、木曜日のフェリーで参加するのは初めてです。
乗船後、入浴を済ませ、19時30分前には、船上ハイオク夜会がスタートしました。
各自で持ち寄ったツマミでハイオク注入しながら、翌日以降の工程の相談やカブ談義で、お開きになったのは日付が変わってました。
◎2日目/5月25日(金)
おはようございます。
6時前に目が覚め、定刻の8時30分に大阪南港に着岸しましたが、下船できたのは9時過ぎでした。
埠頭では、JUNさんと、カイカイさんの知人のTBさんが迎撃してくれました。
TBさんのMD90 / のぶさん / カイカイさん
DAXさん / しばやん / JUNさんのWR250X
JUNさんと別れ、TBさんの先導で大阪の街を東進します。
しっかし、大阪市内の金曜日の午前中、生涯で、これでもかってな信号待ちに辟易としました。
それでも、花園ラグビー場付近になると、少し走りやすくなりました。
でもって、国道308号線へ・・・・、そう、メンバーのリクエストで、暗峠へ向かいます。
私的には、平成26年ゆばちゃん号で途中リタイヤし、平成27年にハンターカブでリベンジしています。
1速で引っ張って、2速で失速して、また1速・・・・を繰り返しながら登坂します。
石畳が出現し、大阪と奈良の県境に到着。
日本の道100選にも選ばれてます。
っと、峠の茶屋の大将が、北九州ナンバーに興味を示したのか、しばらくお達者談義しました。
この道は、その昔、大阪からお伊勢参りする際に歩いた道で、今でも正月に有志で歩いているとのこと。
さて、ここから先、奈良方面に降りるのは、私も初めてです。
奈良の道を気持ちよく流していると、前走するDAXさんの車両に異変が見られたので、コンビ二に緊急停車しましたが、DAXさんの適切な対応で、事なきを得ました。
失礼とは思いつつ、作業の目途がついたところで、ガリガリ君でクールダウンです。
再出発後、藤井寺の「木曽路」に入り、エアコンの効いた涼しい部屋で少し遅めの昼食です。
その後、14時過ぎにJUNさんの社屋を訪れました。
DAXさんは、マフラーのディフューザーを抜き、改良品に交換です。
所要があるTBさんが戦線離脱した後、「サウサリート」に立ち寄りました。
その後、JUNさんの先導で、堺の「モーターヘッドサイクルショップ」を訪問。
店主が作業中の手を停め、快く対応してくれました。
また、店主から、CT110エンジンのミッションの不具合について意見を求められ、DAXさん、のぶさんが経験に基づく症状・原因・対応について話してました。
レース車両のレッグシールドの真ん中に、お達者ステッカーを貼っていただきました。
その後、宿入りして入浴後、堪え性のない私は、コンビニで買い求めたハイオク麦ジュースを注入。
19時に再集合し、昨年と同じ「満マル」へ・・・・
5人で前々夜祭のスタートしましたが、残念ながら今年は、やっさんが欠席です。
串揚げを満喫していると、JUNさんの知人のmoshくんが途中参戦です。
このmoshくん、我息子と同い年ですが、クルマやバイクの旧車に興味があり、マツダのキャロルに乗り、ジェネレーションギャップを感じさせることなく、お達者と普通〜に話ができる好青年でした。
【其の弐】に続く
意見、感想、ツッコミ等がありましたら、是非、掲示板に書き込んでください。
|