●カブＤＥ散歩〜筑前町編【めがくぷさん持込企画】／H30.01.21(日)


１月１４日の掲示板に、めがくぷさんから、持込企画の書き込みがありました。

今回は、しばやん号で出撃しますが、冬対策をしていなかったので、以前、ガレセで購入していたオイルクーラーカバーを装着し、いつもの海岸を８時過ぎに出発。


飯塚のコンビ二で北Ｑ組の いのっちさんと合流し、冷水トンネルを走って、集合場所に向かいます。


集合場所の「みなみの里」には、めがくぷさん、ＮＡＧＡさんが先着していました。（画像、撮り忘れ）

原付一種可の企画だったので、てっきり猪助さんが参加すると思っていたら、所用で欠席とのことでした。

出発予定時間の１１時まで待ちましたが、今回は４台で出発です。

皆、原付二種なので、それなりに楽しく走れます。


ものの数分で、ワラ案山子の展示場所に到着。

筑前町の「かがし祭り」の一環で作製されるわら案山子ですが、昨年は、シン・ゴジラで話題となりました。

しかし、昨年の九州北部豪雨の影響で、まつり自体が中止となりましたが、地元有志が集まり、復興を祈念して、今年は「龍」が制作されました。


今年で３回目の作製とのことですが、立派です。


龍のツメは豪雨災害の流木を削り出して作っているとのことでした。


お次は、めがくぷさんオススメのお店、永利牧場内の「カリーレストラン春日ロッジ」で少し早めのランチです。


各自、お好みのカレーを堪能しました。

お店の近くには、自衛隊の太刀洗通信所のメロンみたいなレーダードームが見えます。


さて、ここからは、適度なクネクネ道で、夜須高原の脇を走って、秋月に到着。


時期的に観光客はあまり見当たりませんが、猫の歓待も受けながら、秋月をカブ談義しながら、散策します。


まだ、１４時前ですが少し早目のお開きとなり、北九州を目指す３人は、白坂峠から国道２００号線に抜け、桂川町で小倉方面に帰る２人とお別れです。


でもって、いつもの海岸に　１５時２０分過ぎに無事、帰着。

カスタムしたリトルカブが停まってましたが、オーナーとお会いすることはできませんでした。




今回の走行距離／１６９ｋｍ



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