●お達者の夏休み【其の壱】/H29.08.18(金)〜20(日)
長州組あんしんさんから、
「8月19日(土)に別府に1泊して、Hidekixさんと走るけど、来る?」
とのお誘いがあり、お達者の夏休みのカブ活動として乗っかることにしていました。
っと、8月17日(木)の出勤後、スタッフから「夏休みの残り1日を18日(金)に取得しませんか?」ですと。
ということは、明日18日(金)から出撃できちゃいます。
なので、神奈川から「大人の修学旅行」として、雨ガエル1号さん、勉ちゃんさんが見近島に来るので、それに参戦して別府に行くことにしました。
雨ガエル1号さんには、急遽、見近島に行くことになった旨は伝えていませんので、反応が楽しみです。
◎8月18日(金)
おはようございます。
って、まだ夜が明けていません。
先日のお達者カブミーティングでも、「最近の活動は、ブラックハンター号、ばっかりやね。」との声を多数いただいたこともあり、今回は、しばやん号で出撃します。
4時前のいつもの海岸は真っ暗です。
若戸大橋を渡り、4時30分過ぎには、関門トンネルを抜けて九州脱出です。
この時間、トンネル内も空いています。/黄色のガードレールが山口県の証ですね。
少〜しばかり、東の空が白んで来て、5時前には「みちしお」に到着。
焼飯ミニ+貝汁ミニが売り切れだったものの、何を血迷ったか、カレーミニ+貝汁ミニのセットを注文。
5時30分頃にはさらに明るくなり、周防大橋を渡る頃、朝陽が登ってきました。
気温も23℃と涼しげな中、気持ちよく走っていると、その横を無理に追い越す軽自動車の女性ドライバー。
って、コッチも湯輪オーバーなんですが、遅かったですか?
光市に入り、出勤で自宅から出てきた あんしんさんを急襲しようと考えていたら、前からパッシングする軽トラックが1台。
5分程、遅かったようで、逆に、あんしんさんに捕捉されちゃいました。
明日、別府で逢いましょうと、見送りました。/本来は、ココ↓で急襲する予定でした。
でもって、8時前に柳井港に到着。/モンキー乗りのトラック運転手と暫し4mini談義
8時50分の便に乗り込み、展望席は貸し切りでした。
11時25分に愛媛県三津浜港に到着。
フェリーの中で昼食処を検索していると、地元食の「三津浜焼き」がヒットし、下船して一番最初に目についた「お好み焼き みよし」に入りました。
大阪でも広島でもなく、何か懐かしい家庭的な味でした。
食後は一気に、しまなみ海道を目指します。/13時前には、来島海峡展望館に到着。
来島海峡大橋の原付道入口に進みます。
気持ち良い風を感じながら走っていると、前方の料金所でカブ渋滞に遭遇しました。
「もしや? 雨ガエル1号さんたち?」
そうだとすれば、目論見が外れます。
当方としては、見近島で皆さんがくつろいでいるところに、颯爽と登場するつもりでした。
急遽、作戦を変更して、何もなかったように最後尾に紛れ込むことにしました。
大島に渡り、集団で道の駅に入っていきます。
雨ガエル1号さんの案内で、駐車場の端にカブを停め始め、最後尾の私にも停める場所を指示しました。
カブを停め、ヘルメットのインナーシールドを上げて、
「こんにちは〜」っと、挨拶すると
「しっ、しばやん、何でココに居ると? いつから?」
ある意味、大成功でした。
その後、参加者に雨ガエル1号さんから紹介していただき、ご一緒させていただくことになりました。
本隊が亀老山展望公園に立ち寄っている時間を利用して、見近島へ行ってテントを張ることにしました。
皆さん、すでに張ってらっしゃいますね。
奥の水場の近くに別のテントが一張りありますが、静かなもんです。
本隊を待ちながら、無意味にセミを捕まえたり、さざ波の音を楽しんでました。
暫くすると、熊本KCCのCOROさんが到着し、しばらく九州&カブ談義。
30分程して本隊が帰還すると、あざやかな色で幅広レッグシールドのCOROさんのカブが注目されます。
さて、これから本隊に混じって、温泉&買出しに出撃です。
伯方島〜大三島に渡り、「多々羅温泉」で、湯ったりします。
入浴後、私はコーラのレギュラー瓶、雨ガエル1号さんは冷製甘味で、クールダウンです。
伯方島に戻って買出しを済ませ、まだ陽の高い見近島に帰還。
すると、KCC熊本メンバーのantsさん、ビヨンさん、アッキンさんが待っていました。
揃ったところで、KCC熊本、お達者、KCC神奈川のフラッグ3本を並べて記念撮影です。
この時点での参加車両13台を掲載します。
16時30分過ぎには、我慢たまらず、カンパ〜イ
楽しいカブ談義が続き、18時30分過ぎに陽が落ちました。
陽が暮れても、楽しいカブ談義が続きます。
その後も見近島にカブ乗りが駆けつけます。
地元のカブ乗りの方から愛媛ミカンジュースの差し入れ、広島の「きゅ〜さん」からコーヒーサービス、香川の「ごん太さん」からお土産にうどんをいただきました。
テント泊できない、COROさん、地元のカブ乗りさん、きゅーさんがそれぞれ見近島を後にします。
最後に、ゴン太さんが帰路についたときは、日付が変わってました。
その後、テントに潜り込んで、Zzzzzzz
続きは、【其の弐】へ
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