●第8回 カフェカブ九州【其の弐】/H28.10.10(月・祝)
おはよ〜ございます。カフェカブ九州当日です。
昨晩のハイオク残量感もなく目覚めましたが、朝練に行く時間はありませんでした。
降灰対策でバイクカバーをしていましたが、木々から灰が落ちる程度で、新たな降灰は無かったようです。
朝食は、あっさりした「赤牛にゅーめん」&オニギリをいただきました。
清々しい秋の空気を感じながら、10台でカフェカブ会場を目指します。
二重峠の展望所でパチリ。
ミルクロード経由で9時過ぎに、カフェカブ九州会場に到着。
私の受付番号は70番台でしたが、続々とカブが集まってきます。/右は9時30分頃の会場
前日、長崎市で駆動系のトラブルに見舞われた名古屋のカプリコさんも、無事到着してたので安心しました。/お土産いただきました。
今回の特集は、横チンキャブです。/確認できたのは、左出し5台、右出し10台でした
次に、カラフルCT110です。/イエロー系:4台、ピンク、グリーン、ブルー、ブラック:各1台
お達者関係が半分ですね。
さて、12時からは、カフェカブ九州だけの催事、HSRサーキットでのパレードランです。
今年も、主催者からパレードランの前後マーシャルを依頼され、北Q組から、DAXさん、いのっちさん、りゅ〜さん、しばやんの4人で担当することになりました。/いつも、協力してくれるメンバーに感謝です。
パレードランの手順等の事前説明を受けましたが、出発直前に内容が変わったりしても、お達者としては柔軟に対応するように心掛けていますが・・・・、ねぇ。
でも、参加者が素直に指示に応じていただき、濱の街さんに見送られて移動します。
パレードラン参加は200台位でしょうか? サーキットに入る直前もこんな感じです。
サーキット内に侵入〜。
合図で原付1種&スローペース車両がサーキットを3周します。/前:しばやん、後:いのっちさん
震災後に舗装し直したという路面&晴天もあいまって、とぉ〜っても気持ちよく、スピードは控えめに、テンションは高めに走れました。
圧倒的に原付2種グループの台数が多いので、1種のほうが走りやすかったかもしれません。
続いて、原付2種グループが走るのをピットロードから撮影。/前:DAXさん、後:りゅ〜さん
集合写真は、後ろのほうになっちゃいましたが、原付1種組も元気です。
退場時に、最後尾グループでパチリ。
って、退場ゲートも大渋滞ですやん。
さぁ〜って、お次は、ホンダ熊本製作所の職員食堂で、昼食タイムです。
昼食後、KCCの帯山の嵐さんが女性を連れてきて、「この人が、お達者カブ倶楽部の しばやんさんです。」と紹介されました。
その女性とは、昨年のブリジストン賞受賞時にタイヤ積むのを手伝った佐世保のカブ子さんで、既に会場で挨拶していましたが、KCCとの繋がりは知りませんでし、カプリコさんとも知り合いだったようです。
っと、彼女、「去年から今の今まで、ホンダの方かと思ってました。」ですと。
ははは〜、そうなんだ〜と思いながら・・・・、
今後、カフェカブには、ホンダのシャツを着ていかないことを強く誓った私です。
その後、希望者による工場見学がありました。
社屋前で、お達者ポーズでの一人集合写真。
フェリーの時間の関係で、長州組の あんしんさん&たぁみさんが、一足先に帰路へ。
っと、会場で、CT110に中華エンジンを搭載した車両を発見。
エンジンこそセル無しですが、考えとしてはプロジェクトQ−2016と同じ?
下側のエンジンマウントは、ステーを工夫して固定しており、オーナーさんの苦労が伺えます。
「カブ・オレ」と書いた名刺が置いてありましたが、オーナーさんとお会いできず、残念でした。
何人かで日陰で休憩していたら、受付ナンバー貼ったまま帰ろうとした車両が居たので、take−iさんが慌てて駆け寄ったら・・・・、佐世保のカブ子さんでした。
あっ、桜島猿さんのフロントディスク化したC100です。/本人と話せず残念でした
ステージ横に、各賞の受賞車両が並べられていました。/その中にカイカイさんのCTもありました
っと、知らない方が、私に近づいてきます。
両横・後ろを見ても誰も居ないので、明らかに彼のターゲットは私です。
頭の中で、「誰? 私、眉毛が太い以外、何かしでかしたか?」と自問自答していたら・・・
おもむろに、握手を求められ、「やっと、逢えました。しばやんさんですよね。」
「だから、誰なの?」と私の頭の中
誰かが、宮崎のカブ・オレさんですよと教えてくれました。
「あ〜っ、さっき見たCT110に中華エンジン積んだ方? 私もお会いしたかったんです。」
当然、お互いの車両の話になり、ブラックハンター号のスカートの中をお見せしたところ、寝っころがって真剣に見てました。
そうこうしていると、お先に失礼組が帰っていきます。
会社の集まりで早退する「やまださん」/大排気量車に娘さんとタンデムで来ていた「WISHさん」
思わず撮らせてもらった方。/っと思えば、突然、新型LEDライト装着で登場した「デングリ氏」
一方、ステージでは各賞授賞式が始まり、カプリコさん(左)、カイカイさん(右)、桜島猿さん(画像撮り忘れ/深謝)が受賞されてました。/おめでとぉ〜
DAXさんは、最後までジャンケン大会に挑戦していましたが、玉砕のようでした。
受付テント前では、ボランティアの方でしょうか? 事務局の方と催事の運営について真剣に話されてました。
さて、第8回カフェカブ九州も無事終了し、ここで散会です。
帰宅組は、DAXさん、take−iさん、デングリ氏、りゅ〜さん、masaさん、しばやん
宿泊組は、のぶさん、いのっちさん、KIKUさん、HACさん、カイカイさん
残念ながら、私は仕事の都合で、連泊できませんでした。
途中のGSに停まっていると、カフェカブから帰るカブ乗り達が手を振ってくれます。
陽が傾く中、広域農道を北Q組ペースで走ります。
オイシい区間では先行車両も無く、気持ち良〜っく流すことが出来ました。
日田市街に到着する頃は暗くなり、take−iさんと別れた後、市内の食堂で夕食を済ませました。
その後、道の駅小石原で、DAXさん、デングリ氏、りゅ〜さんと、直方で、masaさんと別れ、21時30分過ぎに、無事帰着。
カフェカブTシャツ&ホンダ熊本製作所からの頂き物。/あっ、カプリコさんから貰ったお土産がぁ・・・・
今回、一参加者として、沢山の方とカブ交流でき、輪を広げることができました。
また、昔の懐かしい顔とも再会できました。(熊本のカスタムさん、大分のモンゴリ倶楽部O氏・・・)
カフェカブ九州も、年々、九州外からの参加者が増えているように思え、うれしい限りです。
カフェカブ九州は無事に終わりましたが、来週末の10月22日(土)・23日(日)には、カフェカブ青山が開催されます。
主催者は大変だとは思いますが、青山・京都・九州で、カフェカブが継続的に開催されることを祈念します。
今回の走行距離/441km
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