●梅雨の晴れ間の軽作業/H28.06.19(日)
九州北部は、私がカフェカブ京都に行っている間の6月4日に梅雨入り宣言されましたが、それ以降、まとまった雨は降ってません。
この週末、家の用事がある18日(土)は曇り、午後からフリーの19日(日)は終日雨の予報です。
なので、雨の予報の19日(日)は、おとなしくしておこうと思っていましたが、外は朝から陽が射しています。
午後からフリーだったので、ダメもとでドラえもん倉庫へ行って、ブラック・ハンター号の軽作業です。
いつもの海岸では、若人は泳ぎ、若いカップルは結婚式用の撮影でしょうか?
軽作業は、二つです。
一つ目は、リアキャリアの交換です。
以前、赤い郵政キャリアを付けていましたが、ブラックハンター化した際、加工したカブのノーマルキャリア+オーバーキャリアで使っていました。
んが・・・、センタースタンドを立てる際や車両を移動させる際、持ち手が無く、不自由でした。
なので、郵政キャリアを缶スプレーで黒く塗って装着しましたが、交換していたシートがキャリアの先端部に干渉するためノーマルシートに戻しました。
お次は、カム交換です。
カフェカブ京都に行った際、JUNさんから、
「新しいマフラーは、ハイカムよりもノーマルカムの方が相性が良い。」と言われてました。
ハイカム装着時は、低回転域のモタつきは否めないものの、そのマイナス面を上回る高回転域の伸びが魅力でした。
んが・・・、マフラー交換後のカフェカブ京都の帰路では、118cc+PC20+ノーマルカム仕様の「あんしんさん」の黄色のCTに、信号の0発進で置いて行かれていました。
なので、ノーマルカムに戻します。
ことカム交換作業において、このCT110エンジンは、コツを掴むのに時間を要しましたが、そのコツが判れば、C90エンジンよりも手間がかからないような気がします。
ハイカム(左)とノーマルカム(右)では、カム山の形状が違いますね。
チャっチャと組み付け、エンジン始動確認。
試走に出ると、0発進時のモタつきが改善された分、高回転域の伸びは△ですが、街乗りで通常の巡航速度で走るには十分だと思います。
CT110乗りとしては、キャブを交換する際、PE22か、PC20か、迷うところですが、お達者CT連盟には、のぶさん、DAXさん、あんしんさん、しばやんと、それぞれ仕様の違うCT110があるので、これからが楽しみです。
15時過ぎの いつもの海岸は、雨雲はありませんが、幾分風が強くなっていました。
海の家は、夏の準備を始めてます。/今は駐車し放題ですが、オン・シーズンは有料になっちゃいます。
帰路で、ヘビ発見。何か良いことの予兆でしょうか? それとも・・・・
来月、7月24日(日)の「お達者カブミーティング」も1か月余りですね。
関係方面との調整も進め、詳細を発表しないといけませんが・・・・。
意見、感想、ツッコミ等がありましたら、是非、掲示板に書き込んでください。
|