●第13回 カフェカブ京都 2016【其の参】/H28.06.02(木)〜06(月)
【6月5日(日)】
はようございます。
今日は、カフェカブ京都当日ですが、未明から雨が降ってます。
なので、今回、いつもの朝練を断念しました。
天気予報では、雨は午後から上がるようですが、雨具を着込んで7時30分に宿を出発しました。
CT110にはレッグシールドが無いので、雨中走行は嫌いです。
いつものファミレスで朝食を済ませた後、会場に向かいます。
カブの集団に気がついた方々が手を振ってくれます。
8時30分に水族館を通り過ぎましたが・・・・、例年並んでいるカブが見当たりません。
やはり雨の影響でしょうか? 受付のテントまでスルーでした。
そこで長崎県から参加表明していた「ピーカブさん」の迎撃を受けた後、四色のCT110を並べました。
場内を歩くと、早々に知り合い発見。
「LoveCubさん」がモトコンポで来てました。
掲示板にカフェカブ参加断念と書き込んでいた「やまださん」が大排気量車で来ていたので、早速、お達者からツっ込まれています。
その他、知人の車両をホンの一部だけ掲載します。
「カブ丸くん」(お達者ステッカー貼ってレース走るげな)/長崎県から久々参加の「ピーカブさん」
東海組の「スギウラさん」&「スズキさん」
大分から初参加の「やぎさん」/以前、宿で同泊した旅仕様のカブ110
昨晩ご一緒した「とらいるさん」、「マッツさん」 ← 公道デビューで着くなり、上位免許取得を宣言してました
昨年の帰路に併走した「堺の風車さん」/KCC京都支部長の「露天風呂戦士さん」
以前キャンプでご一緒した広島のカブ乗りの方が、ジャンケンでステッカー配ってましたが、見事に撃沈。
到着時から断続的に小雨が降っていましたが、それも落ち着いたようです。
さて、昼食はいつも混在を避けて早目に「ちゃんこ 両国」に向かうところですが、なんと「閉店」してました。
仕方なく、12名の大所帯で会場を出て・・・・、出て・・・・、出てすぐに喫茶店「ポエム」発見。
12名でほぼ満席でしたが、お店の方がフル回転で対応してくれました。/カツカレーって、確か一昨日も?
ランチ中に「トゥクトゥク」発見。/会場隣の駐輪場も、ほぼカブ系で満車状態です。
遠距離走行でお疲れなのでしょうか?/コチラのイヌもお疲れ気味?
12時過ぎの会場風景
今回の参加台数は376台かな?/活動中のKCC二人組を見つけてパチリ
コチラのCT110は、細かいところに手が入っており、お達者たちも興味津々でした。
DAXさんはオーナーさんと情報交換しましたが、残念ながら、私はその場に居ず、お話できませんでした。
で、上の車両を見て思いつきました。
今回、参加車両からCT110の社外マフラーを掲載します。
そうこうしているうちに、「バイクフォーラム」も終わり、カフェカブコンテストが始まりました。
遠巻きに見ていると、ピーカブさん、カプリコさんが受賞していました。/オメデトウございます。
スケジュールも終盤になると、会場も空いてくるので、KCCの「露天風呂戦士さん」、「LoveCubさん」と、お達者関係の車両を並べました。
また、すべての催事終了後は、ステージ前に並べ直して、パチリ。
最後は、恒例、お達者ポーズで〆ます。
これで、カフェカブ京都は終了です。
主催者&ボランティアスタッフに感謝して大阪南港を目指して、15時30分頃出発しました。
走り慣れた道を流していると、誰かが無線で何か言ったと思ったら、突然、ピピーっ
「え゛っ? 今、話したの誰? 何んち言ったん? 取締り?」
状況が整理できないまま、カブを歩道に停めました。
どうも、二つのことが同時に起こったようです。
@ 最後尾の いのっちさんが「パンクした〜っ。」と無線で叫んだ。
A 偶然に通りかかった地域を停電させる必要があったようで、信号機が点灯しなくなること
に伴って、警察官による手信号誘導が開始された。
@は、お達者の総力をあげて「電撃チューブ交換」が始まりますが、タイヤレバー、リムプロテクター、ビードワックス等々、いろんなモノが出てきます。
しっかし・・・・
A 交差点でパトカーが赤色灯を回して、警官が手信号誘導している。
B いのっちさんが、汗だくになって手押しの簡易ポンプでチューブに空気を入れている。
C 少し遠目で見ると、Bが心臓マッサージしているように見える。
以上から、地元の方は重大な人身交通事故が起きたと誤認して、何人もチューブ交換作業を見に来ました。
無事に作業も終えて再出発し、6台は18時過ぎに、いつもの「王記美食楼」に到着。
大将が笑顔で迎えてくれますが、個人的には奥さんのファンです。
今年は、似顔絵の看板が増設されていましたが、大将にはあえてコメントしませんでした。
それよりも、大将が私よりも1歳年下ということが判明したことのほうが、プチショックでした。
19時前にフェリー乗場に到着。
乗船後、ひと風呂浴びた後、6人で船上後夜祭&反省会のスタートです。
カフェカブ京都、お達者カブミーティング、カフェカブ九州等々、お達者カブ談義に花が咲き、「明石大橋」を通過した後、私一人が真っ先に睡魔に教われ、草々に撤退を余儀なくされました。
【6月6日(月)】
おはようございます。
昨晩は早く寝たので、早目に目が覚めました。
ラウンジでくつろいでいると、潜水艦発見。
その後、定刻8時30分に新門司港に着岸し、下船の準備をしていると・・・、
のぶさんが、「ん? あれ○、masaさんやない?」
着岸10分後には下船できましたが、誘導員はmasaさんとは別の方向を指示してます。
わざわざ迎撃しに来てくれたので、このまま気づかなかったことにはできません。
フェリーの前で記念撮影した後、暫しお達者カブ談義です。
休日だったmasaさんは、大排気量車で来てくれてました。/ここからは、それぞれの帰路につきます。
フェリー乗場で、「いのっちさん」&長崎まで帰る「ピーカブさん」、その後、山口まで帰る「あんしんさん」、最短距離の「のぶさん」とお別れです。
大里ICから都市高速で帰る「masaさん」と別れた後、「DAXさん」と若戸大橋まで準ワープ走行です。
その後、DAXさんと別れ、単騎で海岸沿いのルートを走り、10時前に無事帰着。
その後、速攻で洗車しました。
スピードメーターに潮が付着しているのが確認できると思いますが、往路のフェリーで停めさせられた場所が悪くて、海水を被っていたようです。
その影響もあって、大陸製の汎用ミラーホルダーの2本のボルトが錆てしまったので、ステン製に交換。
また、逝ってしまったサブタンクのステーを在庫品の同サイズのサイレンサーバンドで復活しました。
ここまで作業した後、昼食食べて、午後から出勤でした。
今回のカフェカブ京都の事前申込数は530台を超えていたようですが、雨の影響もあり、参加台数は376台まで確認できました。
昨年の600台超えよりも少なかったようですが、沢山のカブ乗りの方とカブ交流を図ることができました。
今回参加した方の多くが、熊本地震の影響によるカフェカブ九州の開催を気にしていました。
個人的には工場見学やサーキット走行ができないにしても、九州でのカフェカブの開催を継続していただきたいと思っています。
って、カフェカブ九州の前に、お達者カブミーティングですね。
今回の走行距離/362km
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