●ブラックハンター号に続いて、しばやん号も・・・・/H27.10.11(日)


今日は、16時過ぎからフリーとなったので、ドラえもん倉庫へ・・・・。

先日、JUNさんから、CT110に使っているPE24キャブの熱対策のため、ヘッドとマニホールドの間にインシュレーターを入れた方が良いという情報をいただき、インシュレーターを入手していました。


その際、インシュレーターとマニホールドに僅かながら、段付きがあると言われてました。

で、素人測定すると、吸気ポート径22mm、マニホールド(ヘッド側)径23mmでした。


インシュレーターの内径は22mmだったので、マニホールド(ヘッド側)と段付きがあります(左)。

なので、インシュレーター&マニホを削って、段付きを小さく修正しました(右)。


でもって、無事装着完了です。

試走に行こうとしたところ・・・・、ふと、「しばやん号」が目に留まりました。

そう言えば、最近、ブラックハンター号ばかり乗ってます。

思えば、プロジェクトQでCT110が不動の時に乗って以来、乗ってませんでした。

先日の免許更新時に訪問した かずおくんも、「やっぱり、しばやんのイメージは、しばやん号やね。」と言ってました。


で、突然ですが、先日のブラックハンター号に続いて、しばやん号も全波整流化しちゃいます。

しばやん号のエンジンは「タイガー120」ですが、ジェネレーターから出ている配線は、カブと同じです。

ジェネレーターカバーを外し、ジェネレーターの配線を加工しますが、カブよりも絶縁被膜がシっかりしていて、少々、手こずりました。


レギュレターは、ブラックハンター号と同じ中華製(左)を使用して、仮配線します。


車体側の配線も加工して、仮配線。/イグニッションONでヘッドライト点灯し、エンジンも無事始動。


さて、配線をキレイにしましょう。/6極コネクター(左)をバラし、4極に変更(右)します。


大きくなったレギュレターは、右サイドカバーに収まりそうにないので、左サイドカバーに収納して作業終了。


既に、外は陽が暮れていましたが、2台それぞれ試乗してきました。

LEDのブラックハンター号(左)と、30Wハロゲン球のしばやん号(右)を比べると、明るさ&光の質の違いが歴然です。

いっそのこと、所有するカブ達全てを、全波整流化&LEDヘッドライト化しちゃいましょうか?









で、数日後の10月14日に帰宅すると、ブラックハンター号と同じLEDヘッドライトが届いてました。

夕食後、ドラえもん倉庫へ行き、カブに接続できるようにギボシ変更し、点灯を確認します。


その後、冷却ファンが付いたLEDヘッドライトを、配線でゴチャゴチャのライトケースに納めるのに手こずりました。


でもって、試走〜。/Lo(左)、Hi(右)ですが、レンズカットの仕様でしょうか、路面を広角気味に照らします。


いつもの海岸に行き、数日前の30Wハロゲン球(左)と、LED(右)を比較。/もう、戻れませんね。






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