●第7回カフェカブ九州【其の弐】/H27.09.22(火・休) 


◎2日目/9月22日(火・休)


おはようございます。

今日は、カフェカブ九州、当日です。

ボランティア協力のため、6時過ぎには出発しました。


朝陽を浴びて、快走です。


朝食は、コンビニで済ませました。/ブラックハンター号を あんしんさんに試乗してもらいました。


途中の展望所で、未明に出撃した りゅ〜さんと合流しました。/ココからの眺めもイイ感じです。


8時前に会場に到着し、主催者からボランティアについて説明があり、8時30分過ぎに受付を開始しました。

ボランティアには、事前申し込みの他、当日も協力していただいた方が複数いて、大変助かりました。

KCCは、名刺配布で活動拡大間違いなしですね。/長州組も到着です。


左は、オイルクーラーを装着した「ガッピさん」のCT110で、サイドカバーのオイル取出口は自作だそうです。

右の車両の面構え、他人とは思えません。


京都から参加のGOGOトライルさんからのお土産です。/受付終了後、ボランティアスタッフ(一部)でパチリ


受付終了後、11時過ぎの会場風景です。


さて、6月のカフェカブ京都に続いて、CT110をターゲットにして撮影しました。

数えると31台あり、京都の33台には及びませんが、参加台数の違いから、九州のCT110率の高さが伺えます。

で、車体色ですが、レッド以外は、イエロー2台、ブルー1台、ピンク1台、ブラック1台の5台でした。

そのうちの3台が、お達者カブだったりします。

それでは、レッド以外の車両から、順不同で掲載します。
























さぁ〜って、お次は、カフェカブ九州でしか体験できない、サーキット・パレードランの為、HSRに移動します。

原付一種と二種に分けての走行です。


HSRサーキット前(左)&ピットロード(右)で、パチリ。


主催者の合図で原付一種グループがスタート。/マーシャルは、前:しばやん、後:いのっちさん&りゅーさん




続いて、原付二種がスタート。/マーシャルは、前:DAXさん&主催者、後:のぶさん&take−iさん




パレードラン後、全体撮影で、パチリ


各社メディアも取材に来ていました。/後ろに残っていたマーシャルをパチリ


会場に戻った後は、社屋に移動して、ランチ&工場見学です。

社屋前での全体撮影が無かったので、お達者ポーズも見送り・・・・、否、3人が・・・・。


きょうは、カフェカブ九州の他にも来場者があるようです。


今回、初めて社員食堂でランチした後、300人超を6グループに分けて工場見学しました。/当然画像無し


さて、会場に戻り、各賞・コンテストの結果発表です。

仮面ライダー&ショッカーは、山口のサンタさんの娘さん&将来の旦那様? 来年は親子3代で参加かな?

ステージの賑やかさをよそに、スタッフは、少々お疲れ気味?


CT110ではこのピンクの車両が受賞。/コンテスト1位は、OHVエンジンのC100でした。


最後は、ジャンケン大会ですが、私は全滅。/その中、仮面ライダーのお母さんが・・・・


コンテスト受賞式&ジャンケン大会が盛況で、予定時間をオーバーして閉会しました。

最後は、ステージ解体です。

昨年の7分35秒の記録更新を狙っていましたが、今回から屋根が付いています。

ボランティアスタッフ&DAXさんの電動工具で望みましたが、主催者から、社員の帰宅が始まる17時までに会場を出るよう指示があり、解体途中で、撤収となりました。


17時ギリギリで、会場の外に出ると、KCCメンバーが集まってました。

別れのホーンを鳴らして宿に戻りますが、ミルクロードの下り車線はシルバーウイーク最終日の大渋滞です。


国道を避け、渋滞知らずのルートを快走です。

今日の疲れを取るため温泉に浸かり、明日に備えて給油後、知った顔がコッチに歩いて来ます。

  「はしくん。 何しよ〜と?」

  「しばやん。 何しよ〜と?」

  「って、今日、カフェカブ九州やったんやが。」

なんでも、家族で近くにキャンピングカーで泊まるらしい。/って、これも、お達者的必然なのかもね。


今日の宿泊は7人なので、馬刺しは3パックで、反省会のスタートです。


カフェカブ九州、参加の皆さん、お疲れさまでした。

また、事前申出&当日申出で、ボランティアの協力いただいたカブ乗りの皆さん、ありがとうございました。

今回は、300台を超える参加があったようで、カフェカブ九州も年々盛況になっています。

他のカフェカブにない催事や移動があるので、参加者には窮屈かもしれませんが、天下のホンダの工場の操業中に敷地内で行われるイベントなので、仕方ない面もあると思います。

帰り際に、「また、来年、来ます。」と言って帰って行くカブ乗りの笑顔がステキでした。




続きは、【其の参】






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