●第11回 カフェカブ京都 2014 【其の参】
◎カフェカブ当日/5月15日(日)
おはようございます。
5時過ぎに目が覚めました。
昨夜、少し雨が降ったようですが、日中の天気は大丈夫そうです。
宿に泊まったカブ乗りの愛機を紹介しておきます。
TAKAOさんのFカブエンジン付折畳自転車(60cc)/久万さんの自動二輪登録のWAVE
あんしんさんのハンターカブ/HACさんのタイカブ
三重ナンバー(昨年も同泊)、海老名ナンバーの車両
昨日は、あんしんさんのリクエストで「嵐山」に行きましたが、今朝はDAXさんのリクエストで「南禅寺」に行きます。/2日とも昨年と同じコースですね
精鋭部隊の5台で、交通量の無い日曜早朝の京都の街を気持ちよく流します。
南禅寺に到着。/take−iさんが体操する方を激写
DAXさんは、無類の火曜サスペンスの大ファンで、琵琶湖疏水が流れる「水路閣」を見たかったらしい。
そんな中、パネル表示が気になる電動カート発見。/調べると、定価がクロスカブよりも高いのにビックリ
この時期に紅葉?/DAXさんの激写ポーズ
散策後、カブを並べて、パチリ。
まだ、時間があったので、DAXさんの先導で、銀閣寺方面に向かいます。
しかし、拝観時間前だったので、門だけ撮影しました。
平安神宮で、パチリ。
宿に戻り、出発前に同泊者でパチリ。
その後、カフェカブ会場に向かいますが、takaoさんのFカブエンジン車と併走したのは初めてでした。
8時20分頃、会場入り口に到着した時は、すでに約100台が並んでました。
やまちゃん&孫ちゃんを発見し、孫ちゃんのヘルメットにお達者ステッカー貼付。/最年少お達者認定〜
受付待ちの列に、四国のマー君(左)、名古屋のスギウラさん、発見。
時間を繰り上げて受付が開始され、私の番号は102番でした。
1番は、いつも狙ってた「汚れ松さん」がゲットしたようです。/ここで250番超えてます
その中に、かっぱさん(左)と、前夜祭でご一緒した、とらいるさん(右)を発見。
カフェカブ・デビューのJUNさんもハンターカブで来てました。
受付待ちのカブを見ていたら・・・・、「しっ、しばやんさんでしょ?」と声を掛けられました。
お達者的記憶では始めて見る方だったので、混乱していると・・・・、「あずきです。」と言われます。
そう、実は帝都のCT乗りさんから、会場で あずきさんを探すように言われていたのですが、ご本人からお声掛けいただきました。
でも、「お会いするのは初めてですが、何とな〜っく、分りましたよ。」って、素直に喜ぶべきでしょうか?
いつか帝都で、CT乗りさんも交えたハイオク夜会を約束したのは、お達者的必然です。
受付ナンバーは500番まで?
10時30分頃の会場風景
大阪南港迎撃失敗のめいにょ氏/ラナタイさんはハンターカブに乗り換えてました
事前申し込みが600名を超えているとの情報から、昼食は早目に食べることにしました。
いつもの「ちゃんこ両国」です。
会場に戻ると、娘と同タイプの限定リトル↓を発見。/さらに、別のオーナーが受付しているところに遭遇
北のカブ主さんもいつものスタイルで積極的に活動していました。/コスプレでなく本職↓らしい
若いお達者カブ乗りも、お疲れモードです。
遅れて、キクさんが到着。/最終受付車両と思われる593番のカブ
600台に迫るカブ&カブ乗りに圧倒され、具合が悪くなりそうです。
1台1台見ることなんて到底無理な状況なので、会場の画像を掲載します。
会場横の駐輪場ですが、コチラにも多数のカブが並べてあります。
コンビニに行くと、関西の若手?カブ乗りと遭遇。/あまりの暑さに、ガリガリ君の画像取り忘れ
会場に戻ると、JUNさん&DAXさんがハンター談義してました。/お互い、有益な情報交換できたようです。
会場では、「Cubオーナーズインタビュー」が行われ、お達者カブ乗りもターゲットになったようです。/画像提供&テロップ挿入:めいにょ氏
会場で、気になるステッカーを幾つか見かけました。
お達者ステッカーが貼ってあると思ったら、カブ丸さんの「全日本カブ耐久」のブースでした。
トークフォーラムも終了し、14時30分からは、カフェカブコンテストの発表です。
遠巻きに見ていたんですが、ステージ上に知った顔が・・・・
やまちゃん&孫ちゃん:最年少賞?/TAKAOさん:4位
とらいるさん:第3位/受賞後、Fカブ号をバラすTAKAOさん
全ての催事が終わり、あんしんさん(左)、DAXさん(中)、JUNさん(右)の信号色ハンターを並べてパチリ。
ステージ横に、お達者カブを並べて、パチリ。
関係者に帰る挨拶をして会場を出ようとしたら、娘と同じ限定リトル乗りの女性にまた遭遇したので、お達者ステッカーを差し上げたところ、その場で貼ってました。/多分、彼女は、お達者カブの存在を知らない。
さて、時計は16時前です。 ここから大阪南港に向かいます。
信号待ちで、広島のぽんこつさん達の後ろに停まり、青信号とともに・・・・、
「次は、カフェカブ九州で会いましょう。」と言って別れました。
復路も第二京阪道路下を走りますが、気温30℃の表示は、疲れを倍増させますね。
途中、カフェカブ帰りのカブ乗りと併走します。
信号待ちで、パチリ。
中央環状線の途中で、めいにょ氏↓とお別れです。
フェリー乗船前の夕食は、いつもの「王記美食楼」ですが、お客が多くて大将とまともに話せませんでした。
コンビニで船上ハイオク夜会の買い付けをし、落陽前にフェリー乗り場に到着しました。
乗船後、風呂に入ろうと思ったら・・・・、点検整備中でした。
ってなことで、DAXさん、take−iさん、久万さん、しばやんの4人で、「船上ハイオク反省夜会」の開宴です。
復路の明石海峡大橋は、電飾されてました。
最初は、キクさんが差し入れてくれた焼酎(大魔王)まで飲めないかと思っていましたが、日付が変る前に全ハイオクを飲み上げて、終宴となりました。
◎カフェカブ翌日/5月16日(月)
おはようございます。
もうすぐ、新門司港に接岸します。/結構、日焼けしてました
船上から埠頭に、カブ発見。/よぉ〜っく見ると、りゅ〜さん、山田さん、masaさんが迎撃してくれそうです。
早目に下船でき、カブを並べて、パチリ。
残念ながら、DAXさん&しばやんは、帰着後、出勤しなければならないことから、一足お先に失礼しました。
若戸大橋を渡ると、現実に引き戻されます。
このデザインのTシャツって何枚目?/今回、会場でいただいたステッカー
早速、サッシのガラスに貼りました。
その後、ゆばちゃん号のリアボックスを元に戻して、今年のカフェカブ京都は終了しました。
今回、593台(?)が参加し、多くのカブ乗りの方と交流でき、楽しい時を過ごすことができました。
主催者、参加のカブ乗り、そして毎年参加させてくれる家族&職場に感謝しなくてはいけませんね。
そして、カフェカブ京都の終了は、3ヶ月後のカフェカブ九州の始まりでもあります。
9月の熊本は、今回の京都以上に暑いと思いますが、九州のカブ乗りもそれに負けず熱いですよ。
でも、その前に、お達者カブミーティングがありますね。
今回の総走行距離/401km
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