●ＧＷの合間にチョコっとカブ・イジリ／H26.04.29(祝)


ＧＷ前半は２日連続で家内と出かけて、家庭内マイレージを貯めたところです。

ＧＷ合間の２９日（祝）は、自家＆実家の用事を済ませた午後４時過ぎからフリーとなったので、久々にカブ・イジリしてきました。

ゆばちゃん号でドラえもん倉庫へ移動する途中に「春」を感じることができます。


いつもの海岸では、またまた変な撮影隊に遭遇。／暫く見ていましたが、ジャンプの意味は最後まで不明


久々のカブ・イジリというのは、マフラー＆キャブの交換です。

現在装着しているマフラーは、平成２２年５月に交換したＪＵＮ製の「スラッシュカット・マフラー」ですが、保管状態の悪さもあって、錆が目立ちます。


で、今回入手したのは、ノーマルマフラー・・・・・ではなく、ＪＵＮ製の「インナーメガホン・マフラー」です。

対応排気量は８５ｃｃ〜１０５ｃｃで、従来品よりもメッキの質が上がっているらしい。／「ＪＵＮ．ＩＮ」の刻印


ＮＥＷタイプは限りなくノーマルルックですね。／太目のエンドパイプから覗く中身には、工夫が一杯？


お次は、ＰＣ２０キャブです。

現在装着しているＰＣ２０も、色々と手が加わってましたが・・・・


今回も、随所にＪＵＮの独自の改良が見受けられます。


スロットルバルブ下面もＲＡＹバルブに近似した形状に加工され、ファンネル形状も変更されています。


とりあえず、ＮＥＷマフラー＆ＰＣキャブを装着しましたが、外見はいかにもノーマル・チックですね。


汚れた車体にＮＥＷマフラーの「ＪＵＮ．ＩＮ」が眩しく輝いてます。／レッグシールドから見えるＰＣ２０キャブ


時間がなかったので、ニードルも中段のままでエアースクリュー程度しか調整していませんが、中低速域がパワフルになり、実働域の速度ではかなり乗り易くなったと感じます。

最高速こそ旧マフラーと大差ありませんが、明らかに到達時間が短くなってます。

特に２速の伸びには、ついヘルメットの中がニヤケ顔になってしまいます。

しかし、ノーマル８５ｃｃ＆ノーマルヘッド仕様では、高回転まで引っ張って最高速を楽しむのは他の車両に譲り、実用速度域の「余裕」を楽しむ乗り方のが似合っているように感じます。

いずれにしても、もう少しキャブセッティングを煮詰める必要がありますね。



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