●お達者的CT110イジリ方【其の参】
先日、濡れた路面を走った際、水跳ねが酷かったので、フロントフェンダーにマットガードを取付けます。
CT110用とメモ書きがあった在庫品(左)は、あまりに小さすぎるので、適当な素材を大きめに切り出して、装着しました。/大きすぎ?
その後、北Q組の中でMD系&CT系に詳しいDAXさんを表敬訪問。
パーツリスト片手にヘッドライト姿で登場したDAXさんは、早速、車体番号とパーツリストを照合します。
このCT110は、「G型」のニュージーランド仕様ということが判明しました。
入手の経緯&その後のイジリ状況を報告したところ・・・・
「あっ、しばやん、このマフラープロテクター、前後が逆。 あと、エキパイ部分のカバーも無いねぇ。」
「はぁ? そんなん、知らんしぃ〜。」
パーツリストをお借りして、ドラえもん倉庫に戻り、マフラープロテクターを取り付け直しました。
さて、先日交換したリアサスですが、どうしてもイメージが違うので、ゆばちゃん号に付けていたモノ、すなわち以前、しばやん号に付けていた、GAZI製別体タンク式に交換しました。
また、前後チグハグな組み合わせだったタイヤを交換します。
パターン的にミシュランのM45にしようとネットで探しましたが、廉価なショップには在庫が無く、かつ、メーカー完売欠品とのことで、断念。
M35は少しイメージと違うので、M62をチョイスします。/Pandaさん、ブロックパターンじゃなくてゴメンね
今回、前後2.75ではなく、前タイヤを2.50にします。/とりあえず、前輪だけ終了〜
続いて、腰上を分解しちゃいます。
この手のエンジンを触ること自体が初めてなので、サクサクっとは行きません。
いきなり、ガバナーの取り外しでつまづきましたが、電話でDAXさんにご教示いただき、無事クリア。
錆々のスタッドボルトは要交換ですね。パーツリストお借りしててヨカった。/ピストンは、こんな感じ。
でもって、シリンダーを摘出し、軽〜くオイルストーンを掛け、翌日・・・・
さて、お次は?
意見、感想、ツッコミ等がありましたら、是非、掲示板に書き込んでください。
|