●娘と英彦山まで カブ・デート？／H25.11.24(日)


数日前に娘から・・・・、

　　「親父ぃ、今年は、しし汁食べに行かんと？」と言われ、

　　「カブで、行ってみる？」で、即決し、英彦山まで、娘（リトルカブ）とカブ・デートすることになりました。





っと、出発前に、カブ達の冬支度をチャチャっと済ませます。

しばやん号のオイルクーラー＆ＳｕｐｅｒＣｕｂ１２５のラジエターにお手軽カバーを付け、ゆばちゃん号のハンドルプロテクターの内側にハンドルカバーを取り付けて、終了です。





さて、８時３０分過ぎに自宅を娘のリトルカブ＆しばちん号の２台で出発し、遠賀川沿いを走ります。

田川までは、比較的交通量の多い幹線道路を我慢の原付一種モードで走ります。

娘の走りも、乗り始めの頃に比べると、なかなか堂に入ったものです。


田川から先は、交通量の多い道路を極力避けて走ります。


途中、「内田三連橋梁」に立ち寄って、社会科の勉強ですが、娘はあまり興味を示しませんでした。


続いて、「赤村特産物センター」で休憩。／某ＣＭの「ええ、葬儀やったなぁ〜」が聞こえてきそうです。


買い物のレジで・・・・、カエルさんも一緒に売られてました。／歯型で娘の大口を再認識


山道に入りましたが、今年の木々の色付きは、イマイチですね。


「油木ダム」で、小休止。


ここら辺の紅葉も、デメなのかなぁ〜と、思っていたら・・・・・


ありました。


突然、鮮やかな「紅」が、目に入ってきて、２台を並べてパチリ。


そこから、一気に「豊前坊」まで走りましたが、残念ながら、ココの紅葉は一部分を残して、散ってました。

落葉を見ても、今年の色付きの悪さが、わかります。


さて、本日の目的である「しし汁」のテントに到着すると・・・・、あら？


北Ｑ組の３人が到着してました。／４人が揃ったのは、カフェカブ九州以来だったりします


お達者がカブ談義している横で、娘は、しし汁＆鶏飯に続き、山女の塩焼きを堪能してます。


しかし、今回、結婚式に呼ばれているということで、会長とはお会いできませんでした。

この時期に、ココでしし汁を堪能することはもちろんですが、会長にお会いするのも、お達者の重要な季節的行事となっているだけに、残念でした。

さて、次郎坊峠に向かう北Ｑ組３人と別れ、１６時までに帰着しないといけない娘＆私は、ココから帰路につきます。

英彦山を一気に下り、「歓遊舎 ひこさん」に入る渋滞の横をすり抜け、「道の駅 おうとう」で休憩。

昼間帯のクリスマス・イルミネーションを横目で見た後、「石炭ソフト」でお互いのお歯黒に爆笑です。


娘が、お土産用に「みかん詰め放題」にトライしてました。

復路も順調で、予定時間よりもかなり早く帰着できましたが、娘にとっては始めてのロングツーで、疲れたのか、バイトに出かけるまで、昼寝してました。


今回、北Ｑ組とは別行動でしたが、娘のリトルカブと約１４０ｋｍのツーリングでした。

まぁ、あの歳で親父に付き合う娘も珍しいですが、機会があったら、またカブ・デートしたいものです。


今回の走行距離／１３８ｋｍ





さて、今日は晩御飯前に、もう一箇所、出かけなくてはなりません。

職場のスタッフ２名がそれぞれのグループ同士で、夕方から近くのフットサル場で試合をするので、その観戦に出かけます。

って、その一チームがメンバー不足で、ウチの息子＆友達が、助っ人で参戦しているんです。

途中からでしたが、職場では見られないスタッフの動作＆目つきに新鮮味を感じつつ、それを職場で発揮することに期待・・・・・・？

まっ、仕事と趣味とでは、「力」の入れ場所と入れ具合が違うのは、私も一緒ですが・・・・


ピッチに立つ息子の姿も久々に見ましたが、残念ながら、助っ人の力不足で、負けゲーム数のほうが多かったようです。








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