●のぶさんのお誘いで、弾丸ツー/H25.11.16(土)
先日、ハンター乗りの のぶさんより、「津和野まで、ランチに行きません?」とのお誘いがあり、北Q組から、デングリ氏としばやんの2名で出撃してきました。
ショット・ガンで、見近島に行って以来、2週間、家の裏に放置されていたSuperCub125。
今回は、コレではなく、久々に「しばちん号」で出撃することにしました。
デングリ氏と合流し、2台で集合場所に向かいます。
門司港手前で、24日の交通規制の看板発見。
8時に関門トンネル入口で合流したのは、のぶさん、カイカイさん、五時さん、ビビさん、M田さんの5台です。
ココで、M田さんのカブ90をご紹介するには、理由があります。
挨拶も早々に、関門トンネルをくぐり、7台で、津和野を目指します。
今回、北Q組の2台は、「皆さんに、ついていきます」的にお客さん状態でした。
途中、「グリーンロード」なる広域農道を、走ります。/ココ走るの初めてでした。
快適&快走していると、私の前を走っていたカブ90のM田さんが、突然のペースダウン。
追い越して少し先で待っていたのですが、マフラーを交換してキャブセッティングがイマイチだったようで、この先の走行距離を考えると、大事をとって、勇気ある撤退を判断されました。
細かいところまで手が入っていたカブなので、ジっくり見させてもらおうと思っていましたが、それは次の機会のお楽しみとなりました。
この先、カブ編隊は6台となりました。
山口県内の平地の紅葉は、まだ進んでいないようですが、時折、イチョウの黄色や色付いた赤色が目に飛び込んできます。
どこをどぉ走っているのか認識できないまま、皆に続いて走ります。/って、結構なペースです
狭隘な山道を縫うように走り、国道316号線に出たと思ったら、「秋芳洞13km」の標識のある地点でコンビニ休憩です。
関門トンネルを出発して、ココまで1時間30分だったりします。
そこから、さらにブぃ〜んと走り、阿武川ダムです。/ココも紅葉はもう少し先でしょうか?
途中、突然、猪が、道路に出てきて、とぉ〜っても驚いたりします。/画像なんて、取れませんでした。
っと、「おいでませ、萩」という看板が目に入り、さらに進んで「ようこそ島根県」って・・・
暫くすると、いきなり、この夏の豪雨災害の衝撃的な惨状が現れます。/線路が宙ぶらりんです。
電柱は傾き、橋の欄干に木々が挟まってます。
津和野の手前にある「なごみの里」で休憩です。/のぶさんは、BMWのサイドカーが気になってます
さて、遅まきながら、今回ご一緒させていただいた方の愛機を掲載します。
元メイト乗りのカイカイさんのクロス・カブ/五時さんのカブ110
のぶさんのハンター・カブ(可変式?レッグシールド)/ビビさんのカブ90
ビビさんのカブ90は、本日の最小排気量車で、本人は、3速のド・ノーマルエンジンでFスプロケを1T上げただけと言ってますが、侮れない走りをしてます。
3速のノーマルエンジンは、さすがに長い上り坂は、喘ぎ気味ですが、元気な回転域をキープした走りは・・・・
「コレ、絶対、おかしい。」を連発させる走りなんです。
その後、津和野入りして、お目当てのフレンチ・ランチをば・・・・、って、ランチプレートだけ?
いえいえ、次から次に、美味しい品々が、出てきます。/って、セミ・セルフ感がイイ感じだったりします
大満足、させていただきました。/その後、通りに6台を並べて、パチリ。
津和野銘菓の「源氏巻」を竹風軒で買い求め、北九州に戻ります。
復路も、カっ飛びますが、注意を怠ってはいけませんね。
休憩していると、お達者大先輩が、カブに近づいてきましたが・・・・、会話する機会を逸してしまいました。
下関が近づく頃には、陽もかげってきました。/復路も、グリーンロードを走りました
下関市内のコンビニで、実質、解散となり、関門トンネルをくぐって、北九州に戻ります。
皆さんと別れ、国道199号線に入るところで、PG103さん情報の帆船のイルミネーションが見えました。
いつものとおり若戸大橋を渡り、18時20分頃に無事帰着。/コレで、家庭内マイレージは何ポイント?
今回、のぶさんに誘っていただき、津和野までカっ飛びました。
初めてご一緒した方もいらっしゃいましたが、楽しく走ることが出来ました。
今回走ったルート、とても楽しく走れたのですが、お客さんだったため、ルートを覚えきれてません。
のぶさん、今度、ゆっくり、教えてね。
最後に・・・・、一般的なカブ乗りの方には、決してオススメできませんので、悪しからず。
今回の走行距離/361km
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