●２月の三連休／H25.02.09(土)〜11(月・祝)


カブネタではありませんので、悪しからず。


◎１日目／２月９日（土）

寒波襲来で、積雪が心配されましたが、影響はなさそうです。

岡山に行っていた息子も三連休を利用して、昨晩遅くに帰っており、久々にカーポートに２台並びました。


少しの雪で、お遊びした後、カブで雪遊び・・・・・、ではなく、我家のこの時期の恒例行事に向かいます。


そう、宗像の伊豆酒造の酒蔵開きへ行ってきました。

家内＆娘と私に加え、昨年に続いて家内の友人も一緒です。／今年も案内ハガキで、「かめせん」をゲット


すぐに「酒まんじゅう」の行列に並びましたが、出発が遅れたので、微妙〜な順番です。

１回目が蒸し上がり、婦人会の方が手際よくパック詰めして、いよいよ販売が始まります。

で、なんとか、１回目で買い求めることができました。／家内が買った後の残りは２袋でした。ラッキ〜


その後、酒粕、お酒を大量に買い求めたことは、書くまでもありませんね。

大量購入者には、高校生アルバイトが車まで運んでくれます。／車で、出来立てをパクリ


その後、４人でウォーキングです。


某農場横の道で、イノシシ親子を発見するも、家内の声に反応して撮影できず・・・・／バッタも活動開始？


今年も、「庄助ふるさと村」の「庄助茶屋」で、「旬菜バイキング」を美味しくいただきました。


帰りに、いつもお世話になってる「玄海バーガー」に酒まんじゅうを１パック届けて帰宅。

それから、スキー板にホットワックスして、明日に備えます。




◎２日目／２月１０日（日）

そう、今日は、広島まで家族スキーです。

んがしっかし・・・・、車には、娘と私、二人しか乗ってません。

一時帰省した息子は、「明日、岡山に戻るのに、日帰りで広島往復は考えられん。友人と過ごす。」と言い、

家内は、一緒に酒蔵に行った友人を含む女子会で、京都に行ってます。

なので、娘のリクエストで、二人でスキーに行ってます。

早朝４時に出発し、若戸大橋（左）に続いて、関門橋（右）を渡り、中国自動車道を東進します。


冬タイヤ規制はなく、快調に進み、六日市を過ぎて路肩に雪が見られるようになりました。


戸河内ＩＣを下りてスキー場を目指すと、標高が上がるにつれ、気温は０℃、−２℃、−３℃と下がってます。


王泊ダムの赤橋を渡った後、朝陽が雪面を照らし出します。


でもって、「ユートピア・サイオト」に到着。

このスキー場は休憩場が広いので、子供が就学前に良く利用して、子供にスキーを教えてました。

子供が滑れるようになると、ファミリー的なスキー場に行ってましたので、娘としてはデビューも同然です。


今年、初滑りですが、娘もそれなりに滑れるので、夫婦岩１０４２ｍの中級コースを何本か滑った後・・・・


リフトを降りた娘が、

　　「お父さん、アレって、どうなん？」と指差したのは、高杉山１１５０ｍです。

　　「アレ？　アレ↓は上級コースやけど、行く？」で、上級者専用コースのリフトへ


リフトからは、上級コースの急斜面が見え、周りの木々の様子も明らかに違ってます。


眼下の↓が、中級コースのリフト降り場。

上級コースですが、コブがなかったので、娘もなんとか滑ることができました。

二つのコースを何本か滑って、少し早い昼食に下に降りると、子供用ゲレンデにはソリの親子で大混雑。


レストランも混雑する前だったので、難なくテーブルを確保できましたが、すぐに混雑し始めたので、休憩もソコソコにゲレンデへ・・・・・

初級コースのリフトで上に上がる際、前の家族の落し物を預かりました。


何本か滑ると、雪交じりの風が強くなり、お達者の膝の悲鳴が聞こえてきたので、早々に切り上げました。


あっ、そうそう、今回スキー場を「ユートピア・サイオト」にした理由は・・・・、

１９歳の娘のリフト代が無料となる「雪マジ！１９」という企画で、ココがその対象スキー場だったからです。

ココ以外にも、アサヒテングストン、恐羅漢、瑞穂ハイランド等が対象ですが、瑞穂は平日限定なので、機会があればチャレンジします。

さて、ここからは我家定番のコースで、温泉で湯ったりした後・・・・


お好み焼きを食べて帰ります。／平岡食堂のおばちゃんも元気でした


夕陽に向かって走り、関門海峡を渡って、無事帰着。／今回の走行距離：５６３ｋｍ


夜は、実習先での一人暮らしが１か月の息子の話を肴に、新酒を呑みました。／まだ、苦労が足りませんね



◎３日目／２月１１日（月・祝）

心配していた筋肉痛も無く、いつもより遅めに起床。／お達者年齢的には明日の方が心配です

凍結防止剤の結晶で白くなった車を洗った後、撮り貯まったビデオを見たり、ドラえもん倉庫の整理をしたりしていると・・・・、「おぉ、もうこんな時間。」

娘がリトルカブでバイトに行った後、陽が傾く中、息子が実習先の岡山に戻っていきました。





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