●母&娘と晩秋の英彦山へ・・・・/H24.11.25(日)


カブネタではありませんので、悪しからず。

三連休の前半は、カフェカブ九州に行ってたので、一日位は家庭内マイレージを貯めないといけません。

家内と息子には予定があったので、母と娘の3人で英彦山に行ってきました。

毎年、11月といえば英彦山の猪汁ですね。

土日のみの開催で、25日(日)が最終日なので、何が何でも行かなくては・・・・/他の北Q組は堪能済み

自宅を出発後、実家で母親をピックアップして、秋晴れの中を走り、「道の駅 おうとう桜街道」で休憩。


クリスマス用の電飾が飾りつけられてました。


娘が、みかん詰め放題に挑戦した後、「焼きプリン」で、おやつタイムです。


大任町から添田町の見事な紅葉を車窓から楽しんだ後、戸立峠側から上がりました。


気温は4度で、別所駐車場の前に消防車両が多数停まっていました。

翌日の新聞に69歳男性が滑落してケガをした旨の記事を見つけました。


それから、「豊前坊」に行きました。

残念ながら、紅葉の葉は全部落ちてました。/おみやげ屋さんも店をたたんでいたことも、残念でした。


気を取り直して、本日の目的の会長のところに立ち寄ると、今年も元気にやってました。

お昼時とあって、沢山のお客さんで会長もご満悦でした。


頃合いを見て会長に挨拶して、猪汁&地鶏めしを3セット注文。/「彦の味」って名だっけ?


デングリ氏から教えてもらって以降、毎年ココで猪汁を食べ、会長と雑談するのが行事になっています。

天気も良く、日向は気温も適度に上がり、最終日は盛況で、猪汁の鍋も三杯目が終わったようです。


来年の再会を約束して英彦山を下り、「田川市石炭・歴史博物館」に立ち寄りました。

実は、23日のカフェカブ九州の日に家内が職場仲間と行って、とても良かったと言っていたんです。


入館するとガイドさんが当時のエピソードを交えて、館内を案内してくれます。

1階は、炭坑に関する歴史的資料等が、


屋外には当時の大型掘削機器の展示に加え、炭住(長屋)が復元されています。

旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓/第一・第二煙突(排煙用)


2階では、世界記憶遺産に登録された山本作兵衛氏の炭坑記録画が期間限定で公開されており、本日25日が最終日だったので、ラッキーでした。

勿論、撮影禁止でした。/2階のベランダからは、平らになった香春岳の手前にボタ山が見れます。


帰路の車内は、懐かしのJ−POPの曲間に、セカンドシートの二人の寝息を聞きながら、母親を実家に送って帰宅しました。

久々に母親を連れて外出しましたが、これからはもっと機会を作って、出かけていきたいと思います。

チョっと、センチになった一日でした。



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