●第4回カフェカブパーティーin九州/H24.11.23(金・祝)
今年もカフェカブ九州が開催されることとなりました。
今回は、ホンダ熊本工場側の都合で、日程変更に加え、工場見学も中止となり、残念感は拭えませんが、九州のカブ乗りが集まる場として、継続的に開催されることが一番と考えます。
日程変更前の開催日だった10月8日には、会場のHSRに12台が集まり、勝手に「カフェカブ九州 お達者プレミーティング」を開催したりしました。
今回、しばやん号で参加する予定で、特段ネタを仕込む訳でもなく、冬仕様としてクールメッシュシートカバーを外し、オイルクーラーにカバーを付けた程度で出撃します。
で、いきなりですが、おはようございます。
8時前に会場のHSRに到着し、事務局の方に挨拶した後、ステージ作りを手伝います。
試乗会用のカブを積んだカブドリームのトラックも到着し、参加者のカブもチラホラ・・・・。
受付が始まり、続々とカブが到着します。
っと、熊本のAntsさんから、「いきなり団子」の差し入れ(左)をいただき、皆でアツアツをいただきました。
モトモト誌のカメラマンHIROさんも活動開始/かみやさんが、しっかりポーズしてますが、雑誌に載るの?
10時30分頃の会場の様子。
その後、小門組が到着して、あきちゃんから・・・・
「かみやさんっち、どの人ですか?」と尋ねられ、
「なっ、何事?」と聞くと、
「いえ・・・・」と、意味深に言うので変に期待したら・・・・・、PG103さんからの預かりモノを渡してました。
今回、東海・関西方面からの参加者数名(↓)が、偶然にも同じフェリーだったようです。
左:青色3号さんのお土産/中:hitoshiくんのカブ/右:kikusanのアナログナビ(リルート機能無し)
11時にHSR担当者からの事前説明の後、11時30分から「HSRのサーキット体験走行」です。
これは、青山、京都に無い九州ならではの企画で、これを楽しみに参加する方も多数いるようです。
また、東京から機材を積んだ遠征、サーキットの貸切走行、弁当&記念品があることを考えれば、2,000円の参加費は妥当なのかも。
さて、今回は時間の関係で、原付1種、2種の2グループに分けて走る旨、説明がありました。
ただし、原付2種でもスローペースで走りたい方は原付1種で走行します。
ゲート前にグループ別に並べると・・・・・、原付1種25台に対して、原付2種100台超となってしまいました。
時間が許せば、昨年同様、原付2種で2グーループ&原付1種の3グループで走りたいところです。
原付2種グループが、先にサーキット入りします。
続いて、原付1種グループのサーキット入りです。
最後に、私がサーキット入りします。/モトモト誌カメラマンのHIROさんも仕事中?
ピットロードに全員整列した後、原付2種グループがスタートします。
撮り損ねましたが、サイドカーを上げて走行してました。/右は、少し早めのサンタさん?
原付2種グループが100台以上なので、周回遅れの可能性が出て、スローダウンを余儀なくされたようです。
やはり、50台程度に抑えるか、サイドカー等それなりの速度の車両は、原付1種グループでの走行が適切だったと、検討課題がいくつか見つかりました。
続いて、原付1種グループがスタートします。
私が最後尾を走りますが、少し距離を開けて裏のストレートで、××××/これも反省材料です
っと、途中、ポツリポツリと雨が落ちてきましたが、体験走行が終わるまで、本降りにはなりませんでした。
その後、雨脚がやや強くなり、傘をさして昼食を食べるHSR管理棟に移動する方もいました。
昼食後は雨も上がり、再度会場に戻って、表彰式までカブ談義&情報交換を楽しみます。
14時30分頃、表彰式が始まり、事務局の説明の最後に、ありえないことが・・・・・
「それでは、今日の進行は、しばやんにお願いします〜。 どうぞ〜」
そう、今日の表彰式の進行は私なんです。/既に右手には、マイクを持ってたりします。
話は到着時まで遡ります。
ステージも組み終わった頃、事務局の方が、
「しばやん、ボランティアの方にお願いしたいことがあるんやけど・・・・」
「ん? 何? できることは、手伝いますよ。」
「実は、今日、お願いしていたレースクイーンが、急に都合が悪くなって、
表彰式の進行をボランティアの方にお願いできないかなぁ〜なんて・・・・、なので、ヨロシク。」
「・・・・・・」
長い沈黙の間、皆が私の方を見ています・・・・
ここで「そんなこと、できません」と、言っても仕方ないので、受けたわけです。
賞品のプレゼンターは女性がいいだろうと、かみやさんにお願いし、快諾していただきました。
話を戻して、観念してステージ上に上がり、表彰式が始まりました。
進行のカンペなど無く、各賞の名称と表彰車両の受付bェ書いてあるだけで、誰の車両かも分かりません。
気持ちも舞い上がり、何を喋ったかも憶えていませんし、表彰式の写真も全く撮れませんでした。
下は、別府のカブ乗り カピタンさんが送ってくれた画像です。
実際、顔見知りのカブ乗りも多数表彰されていましたが、知ってる内容を第三者的にインタビューするのが、難しかったりします。
表彰式終わり、事務局からの挨拶の最後に、第5回カフェカブ九州の開催宣言もありました。
参加者が帰路につく中、ステージ、受付テントを撤収し、緊急青空公開整備(↓)を見守った後、日程変更、工場見学中止、更には雨の予報といろんなことが重なるも過去最大の約140台の参加となった「第4回カフェカブ九州」は、無事終了しました。
帰路、小門組でエピソードがあったようですが、掲示板には帰着報告の書き込みが多数ありました。
最後に、一参加者でありながら、自分の時間を削ってボランティアに協力していただいた方々に深く感謝します。
それでは、「第5回カフェカブ九州」でお会いしましょう。
その後、HSR九州を出発したお達者は、温泉で湯ったりした後、遅くまでハイオク反省会でした。
翌朝、早起きして、ラピュタの道へ行って戻る際、お達者的必然で、かみやさんと遭遇した後、開門前の大観峰に立ち寄って、宿に戻りました。
雨中、湯布院まで走って「岩下コレクション」を見学し、ズリ串を堪能したりして、無事帰着。
今回の総走行距離/578km
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