●やっぱり、コレかな?/H24.10.03(水)


10月に入って、日中の最高気温が夏日を記録することも少なくなり、カブ活動には絶好の季節となってきました。

さて、昨日10月2日(火)のことです。 帰宅するとポストに「不在連絡票」が投函されてました。

配達時間を見ると・・・・、「ん? 5分前?」

速攻、ドライバーに連絡して、まだ明るい時間帯に2箱受け取ることができました。

大きな箱は、在庫品です。/←コレだけで、分かる方には分かりますね
小さな箱は、約1ヶ月待ちでした。/←コレも、分かる方には分かりますね

でも、その日の晩は時間が取れないので、明日以降の作業となります。




翌日の10月3日(水)の夜、いよいよ取付作業です。

もう、皆さん、既にお察しのことと思いますが・・・・、 「マフラー、交換します。」

今年の5月18日に、ひょんなことから、アライズ製↓のリトルカブ用アップマフラーを装着していました。


が・・・・、
  @ カフェカブ京都出撃時に、ズボンに穴が・・・・/化繊を履いてた↑私が悪いんですけどね
  A エンジンのオイル口とマフラーが近く、オイル給油が面倒
  B 運転中、ズボンの裾にキックアームが入る

で、以前から気になっていた、「ミズモト スーパーロング」を注文してたんです。



このマフラーは、一部のカブ乗りの定番になってますね。

先日の生月島出撃の際、迎撃してくれた佐賀のカブ乗り、まっつんさん(左)も愛用していました。
そういえば、たけぼーさん(右)も、ミズモトマフラーでしたね。


しばやん号で、ミズモトマフラーは、MR−01(上)、スーパーミドル・タイプR(中)に続き、スーパーロング(下)で、3本目となります。/サイレンサーの大きさは、ほぼ同じですね


さて、取り付けですが、タイプRと同様、エキパイがクラッチケースに干渉します。/コレは承知の上です。

タイプRの時は、取付ステーを切断(左)して、アルミプレートで調整しましたが、既成の長穴利用し、アルミプレートを加工(右)して、取り付けしました。


これで、各部の干渉はなくなりましたが、もうひとつ問題があります。

この加工の影響で、付属のマフラーステーは寸足らず(左)となり、サイレンサーを固定できません。

よって、アルミプレートを加工して、延長します。/結局、加工2個目(最右)↓で何とかイケました。


取付部の3箇所が、直線になるように取り付け(左)、キックも交換して、作業終了。

参考までに、バッフルを取り外して比較してみます。
MR−01(右)が大きく、スーパーロング(中)、タイプR(左)の順となりますです。/ネジもステン製に交換


これで、作業完了〜。

既に、21時を回っていますが、お達者には、試走に行かない理由が見当たりません。

でもって、キックしてエンジン始動〜。

アイドリングは、リアライズよりも静かで、回転数が上がっても、耳障りな感じはありません。

が・・・・、フルスロットルからのスロットルオフで・・・・、「パン、パパンっ」

MJを1番手上げて、イイ感じなので、このまま様子を見ることにします。




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