●アイル・オブ・生月 2012 【其の弐】/H24.09.22(土)・23(日)
民宿に戻り、宿主の気配りで屋根付車庫にカブを停めさせてもらい、小雨降る中、近くを散策しました。
生月大橋を渡って、舘浦漁港方面に走ると、目に入る「生月観音」に行って見ます。
途中には、2年前にりゅ〜さんが島最高値のビーサンを買い求めた「とかいや」が、元気に営業中でした。
会場脇に参加者が張ったテントの向かいの路地に入って少し歩くと、「生月観音」につきます。
向かいの家のブロック塀からは、屈強な監視員が侵入者を威圧しています。
コンビ二で、ハイオク&つまみを買い込み、宿に戻ります。/日本酒は、かっぱのミイラの酒蔵で買いました
到着が遅れている、り〜のさんから、生月大橋を渡った旨の連絡を受けていると・・・・
タイミングの良く、宿主から、そろそろ夕食時との声が掛かります。
で、り〜のさん、無事到着。/ん? メイトじゃないんだ
伊万里あたりで雨が強くなり、天気予報を恨みつつ、コンビニ袋をブーツカバー代わりに走ってきたらしい。
り〜のさんが到着早々、地元の海産物がいっぱいの夕食となりました。
イベントに参加する佐賀のバイク店「L TWIN CLUB」さん御一行様と一緒に楽しくいただきます。
ノンハイオクの り〜のさんに失礼して、瓶麦ジュースをいただきます。
宿主の奥様が・・・、「息子に○○○万円のバイクを買った。」という話に、一同の開いた口が閉まりません。
あとで、現行の国産最大排気量級のバイクらしいことが判明
思わず、「50歳を越えたカブ乗りですが、養子にどうですか?」と聞いてしまいました。
夕食後は、り〜のさんと「ウエルカム・パーティー」に出席。
会場では、満面の笑みで、「しげさん」がウエルカムしてくれました。
既にハイオク注入のようです。/って、それだけ口が開いてれば、もう大丈夫のようですね
参加賞のバンダナをいただき、チャリティーに協力する名目で、生麦ジュース&缶茶を購入。
主催者のアキ姉の挨拶の後、クニさん登場〜
乾杯の頃には、もう無くなってたりします。
クニさんと乾杯を交わす、り〜のさん。/って、あなた、缶茶なんですが・・・・
今回は、クニさんの小・中学校の同級生で、ライダーでもある「滋野 靖穂」氏も、大分から駆けつけてくれました。
お達者二人は、会場の最前列に陣取ることができ、お二人の子供時代、レーサーになったキッカケ、当時のメーカー事情、スランプ&転機、レース場のバンク裏話等々・・・・、楽しく聞くことができました。
で、り〜のさんですが、お二人がレースで活躍していた頃、中高生で、リアルタイムで雑誌を見ていたとの事で、大変感激しておりました。
お疲れモードの「しげさん」を尻目に、り〜のさんは積極的に活動し、パーティー後も滋野氏に質問攻めのご様子。
パーティー終了後、宿に戻ると、女将さんが、つまみ類を準備してくれてました。/↓アジの骨のから揚げ
「父ちゃんの焼酎が、残っとぉけん。 全部飲んでから寝らんとね。」
と、ご好意に甘えさせていただきましたが、差し出されたのは、麦焼酎「ひむかのくろうま」紙パックで、ほぼ満杯状態でした。
それに立ち向かう戦士は、私を含めて4人。/苦戦を強いられると思いきや、無事、完飲できました
部屋に戻って、買い込んでした一合焼酎を1本飲んだのは、り〜のさんだけが、知ってます。
結局、かっぱのミイラの酒蔵で購入した日本酒は、家内へのお土産となり、家庭内マイレージに貢献することになりました。
続きは、【其の参】で・・・・
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