●職場仲間と門司港近郊を呑み食べ歩き/H24.09.08(土)


連続で、カブネタではありません。


職場のウォーキング仲間のTNさんから、門司港駅舎が9月末から約5年をかけて修復工事に入る前に、門司港近郊を食べ歩きするお誘いがあり、家内と参加してきました。


1914年に完成した門司港駅舎は、老朽化等のため、2018年3月まで5年半かけて大規模改修され、改修中の駅舎はパネルで完全に覆われて、広場も作業場として使われるため、駅舎は見学できなくなるんです。


折尾駅で、FWさんと合流したところ・・・・、企画者のTNさんが、体調不良で急遽不参加とのことで、FWさんに今回の行程表が「指令書」として、託されたそうです。

そんな話をしながら、門司港駅に到着。


暫く、拝めない駅舎をパチリしていると、その姿をスケッチしているご婦人も・・・・


駅前では、駅長が門司港駅の歴史・エピソードを分かりやすく説明し、普段入ることが出来ない駅長事務室や貴賓室、関門連絡船通路後などを見学するという先着30名限定の「門司港駅バックステージツアー」の受付が行われており、暫くして、主役の駅長さんの登場〜。


コチラでは、公然ナンパが成功したようですね。


紗舞館(しゃぶかん)?/はぁ、なるほどね。


夏の終わりを感じつつ・・・・、きな粉のいい匂いがしてたので、つい・・・・


さて、今回のミッションミッション参加は、FWさん、ENさん、しばやん夫婦の4人です。

小雨の中、傘を差して、TNさんの指令書の第一ミッションに向かいます。


浮橋を渡るつもりが・・・・、渡れませんでした。


関門大橋の下を歩きます。/ヤッパ、個人的には赤い若戸大橋が好きだなぁ〜


でもって、第1ミッションの「若松屋」にに到着。

まだ、11時過ぎたばかりですが、指令書どおり、麦ジュース&おでんを賞味。


雨はまだ降ってますが、第2ミッションで、日本一遅く、小さく、そして距離が短い(片道10分)トロッコ列車「潮風号」に乗って、門司港エリアに戻ります。/トンネル内で、天井に浮かび上がる魚拓(?)たち・・・・


第3ミッションは、「こがねむし」で、焼きカレーを堪能します。

ガイド本等に掲載されているせいか、開店10分後に入店したんですが、私たち4人で満席でした。
隣席には、山形から来たという女性が一人で堪能中。/彼女も、駅前の公然ナンパに引っかかったらしい


栄町銀天街を抜けて、仕事中の新旧郵政カブを横目に見ながら・・・・/って、見たのは、私だけですが


細い路地に入り、第4ミッションは、「魚住酒店」で、角打ちです。

各自で冷蔵庫から、麦ジュースを取り出して、カンパ〜イ。


老店舗でも、エアコンが設置されていますが、その下に垂れ下がってるスイッチに歴史を感じました。


冷蔵庫の下段から、ココのオリジナル純米吟醸酒「UOZUMI」を取り出して、4人に注ぎ分けます。


左:この時間にお店に居るお客さんと、その場で話が盛り上がらない理由がありません。/楽しく飲めました。
右:店主から、魚住酒店も掲載されている「角打ちのすすめ」をいただき、今後の活動の参考に・・・・


で、とぉ〜っても、居心地がよく、第4ミッションには、1時間45分ほど要してしまいました。

表に出ると雨は上がっていて、昭和初期の木造三階建ての料亭「三宜楼(さんきろう)」の横を通り、最終の第5ミッションに向かう前に、ENさんが、お達者の冷製甘味好きを察して、寄り道してくれました。


でもって、最終第5ミッションは、「九州鉄道記念館」です。
よくある、地元人が行かないってヤツで、4人とも初めてだったりします。


鉄っちゃんではありませんが、懐かしさ&目新しさで、結構楽しめました。/ポッケット用?


以上で、指令書は、無事、ミッション・コンプリートしました。

企画者のTNさんが参加できなかったのが、残念です。/復調した際は、リベンジ?




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