●第9回 カフェカブ京都 2012 【其の弐】
◎カフェカブ前日/7月14日(土)
おはようございます。
九州からの本隊が、フェリーで大阪南港に着くので、迎撃に向かいます。
天気予報の降水確率が高いので、エルボー君を装着し、交通量の少ない大阪の街を走り抜けます。
フェリーが接岸し、暫く待っていると・・・・、
油断して、久万さんの下船画像を取り損ねました。
左:久万さんのWAVE125って、エライ長いのね 右:DAXさんは、ハンターカブ&日章ヘルで登場
同乗する予定だった、りゅ〜さんは、フェリー乗船の受付時間に間に合わなかったとのことでした。
その後の情報によると、前夜祭に参加すべく京都までの自走を試みるも、コレまでに経験したことが無い雨量と表現されている豪雨は、山口県宇部市で、彼にリタイヤを判断させたようです。/よく、がんばりました
フェリーの前で記念撮影した後、3台で「KIKUSANガレージ」に向かいました。
合流後は、雨が降り出す前に京都入りしようと、早々に出発。
左:KIKUSANの新カブ110/走行距離400km弱 右:冷製甘味休憩の二人/第2京阪道路の途中
12時を回ったので、京都に入って最初のラーメン屋「金の豚」で昼食となりました。
流行っているのか、私たちが入店後すぐに次の客が入って満席状態です。
豚骨醤油とのことでしたが、個人的には豚骨度が低めで、塩分がやや高めのスープを残してしまいました。
いつも利用している宿には、早めの13時頃到着しました。
前夜祭までの過ごし方を相談していると、宿主から山鉾の拝観券をいただき、祇園祭見物に出かけました。
九州の3人はまだしも、大阪のKIKUSANが、祇園祭デビューだったことは意外でした。
って、私が「博多どんたく」に行ったことがないことと同じですね。
バスで移動した後、DAXさんの連絡でRAKUさんと合流し、彼がいろいろと案内してくれました。
いただいた拝観券で、「岩戸山」に上らせてもらいました。
山鉾の上は狭く、装飾品も見事ですが、それ以上に私の目を引いたのが、「クラブ岩戸」だったりします。
お約束で、浴衣姿の娘さんを掲載しますね。
移動中、DAXさんは「あゆの塩焼き」が気になっていたようです。
夏の京都の暑さに我慢できず、とうとう「函谷鉾」をバックに麦ジュースでカンパ〜イ/誰? カフェオレって?
ググっと一気に飲み干した私は、ガリガリ君で更なるクールダウンを図りました。
この後、山鉾巡行の先頭を受け持つ「長刀鉾」に案内されましたが・・・・、さすが一番人気とあって、横の歩道は満員電車状態で、見物どころではありませんでした。
左:「自転車」の登場には、目&常識を疑いました 右:やっとの思いで通り抜け、とりあえずパチリ
その後、KIKUSANのリクエストで、「錦市場」をブラつきました。
土曜日&祇園祭で、賑わってました。
九州人には物珍しい品々が、つい足を止めさせ、試食品に手を伸ばさせます。/ただの食いしん坊ってこと
3人とも「鱧」に手を出し、ドン突きまで歩くと・・・・「新京極」/中学の修学旅行で、お土産買った記憶が・・・・
続いて、「イノダコーヒー 本店」で休憩です。/さすがの人気で、入店まで10分ほど待ちました
各自思い思いのメニューをオーダーしましたが、プリンパフェって・・・・/その手があったかとプチ後悔
18時の前夜祭までカロリー消費を促進すべく歩いて宿に戻ると・・・・、カブが1台増えてます。
「ん? 見たことあるかも・・・・」と、近くまで行くと・・・・、「HACさんのタイカブやん。」
事前情報がなかったので、ビックリしましたが、前夜祭にも同席できるとのことでした。
その後、6人で前夜祭会場のホテルまで、歩きました。
会場に着くと、続々と知った顔が集まり、関東、関西、九州のカブ乗り12人での前夜祭です。
ここで数年来、一緒にハイオク夜会をしたいと思っていた方が出席してくれて、長年の思いが果たせました。
地域を越えたカブ談義&交流は、会場側の「もう、勘弁してください。」、ラストオーダーまで続きました。
その後、甘味組と別れた呑ん兵衛8人は、昨年満席で入れずに悔しい思いをした「大衆酒場 寿海」で、閉店まで反省会。
銭湯で〆て・・・・、明日は、カフェカブ京都です。/って、この時点で、80%位満足してたりします
続きは、【其の参】へ
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