●第8回 カフェカブ京都 2011【当日編】/H23.11.27(日)
おはようございます。
いつものように、お達者時間に目が覚め、外に出ようとすると・・・・・
「しばやん、今から走りに行くと?」/いのっちさんです。
「オシッコだって。」/まだ、5時過ぎです。
でも結局、目が冴えてしって、そのまま外にいると、KIKUSAN&りゅ〜さんも起きてきました。
熱い缶コーヒーで胃袋を暖め、3人で近くを散歩しました。
この辺りは、昨日KIKUSANがリサーチ済で、細い路地を案内してくれます。
戻って、皆を起こし、出発前に親父さんを交えて、パチリ
ふぁ〜さんは、午前中も京都観光した後、会場入りするので別行動です。
それ以外の5人は、ファミレスでモーニングを食べた後、8時過ぎに会場の「梅小路公園」に到着しました。
会場入口では、やまちゃんが待っていてくれて、再会のガっつり握手。
受付時間前ですが、既にカブが並べられていました。/私はbR6
あっそうそう、忘れてましたが、今回のしばやん号は、カフェカブ九州と同じマルシン3型の「九州どうでしょう」仕様で参加しています。/出前機は、宿に送ってました。
その後も、どんどん参加者のカブが並べられ・・・・、後ろから「しばやんさん?」と、声を掛けられました。
聞くと、佐賀県からの参加者の「SKYさん」で、お達者サイトも見ていただいているとのこと。
お達者ステッカーを渡すと、早速リアボックスに貼ってました(右)/是非、お達者イベントにもご参加ください
会場を散策していると、ほぼ常連的に参加している長崎のピーカブさんを見つけましたが・・・・、
「かっ、亀ゴリラさん、こんなとこで何しよ〜と?」/間違いなく、カフェカブ京都に参加してるんだって
「パーツが間に合って、何とか参加できたんよ。」/今回、熊本からトランポでの初参加です
カブ110のフロントをディスク化していますが、リア用のマスターシリンダーをブレーキワイヤーで作動させるという、なんとも亀ちゃんらしい、玄人好みのカスタムです。/いつでもノーマルに戻せるらしい
それ以外で、九州からの参加したカブを掲載
ピーカブさん/長崎
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TAKAOさん
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左から、いのっちさん、りゅ〜さん、DAXさん、しばやん
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その他、知ってるカブ乗りの愛機の一部をランダムに掲載/画像を取り忘れた方、ごめんなさい
やまちゃん(黒)&KIKUSAN
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たかひろさん(黄)&rakuさん
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湘南カブキチ倶楽部の2台
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親指さんたちの3台
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かっぱさん
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スズキさん
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ぴのんさん
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スギウラさん
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ヒトシさん
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サルヲさん
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ヒガシタニさん
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ゴールドさん
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今回、ご当地ナンバープレートをいくつも見かけたので、掲載しておきます。
会場では、新しい企画で「参加者インタビュー」が行われていました。
九州組からは、いのっちさん(左)、TAKAOさん(右)、しばやんの3人がインタビューを受けました。
っと、目の前に立っているのは・・・・・、
「WISHさんやん。 こんなとこで何しよ〜と?」/だから、カフェカブ京都に参加してるんだって
亀ゴリラさんに続く、九州からのサプライズ参加です。
で、昼食は九州組で、いつもの「ちゃんこ料理 両国」に行き、各自650円の各種定食でお腹イッパイです。
戻る途中、昼食に行く関東組とすれ違い、会場に戻ってくると、京都観光を終えたふぁ〜さんを見つけたので、昼食場所を教えたところ、関東組と合流できたようです。/ふぁ〜さんって、関東組?
昼食時にWAVE125乗り同士のやまちゃん&WHISHさんが意気投合したようで、会場に戻るとWHISHさんの愛機(↓左画像)のキャストホイル&タイヤを確認してました。
また、会場内で、お達者ステッカーと同じくリサイクルマークをベースにしたステッカーを発見(↓右画像)。
偶然にも、rakuさんの知り合い「汚れ松」さんで、紹介していただいてステッカーを交換することができました。
受付は既に終了し、公式発表では、315台の参加があったようです。
プログラムは、トークフォーラムに移ります。
車・バイク等の本を出版している三木書房の小林さんが、カブ本出版にまつわる苦労・ウラ話を当時の資料や新聞広告の紹介も交えて、1時間ほど熱く語ってました。
左:1958年のC100発売時の広告
右:1966年のOHCエンジン発売時/C50が57,000円、C65が63,000円だったんですね
その頃、会場のあちこちで、カブ乗りに睡魔が襲いかかってます。
熊本から単騎トランポしてきた亀ゴリラさんが、いのっちさんの格好のネタに・・・・/その いのっちさんも・・・・
会場では、コンテスト表彰の準備で、ステージ裏に受賞対象カブが移動させられています。
各賞が発表され、湘南カブキチ倶楽部のベンリィ号さんが「ヤレ感賞」(右)を受賞
TAKAOさんが「第3位」(左)を受賞し、第1位はキレイにペイントされたカブ110(右)でした。
各賞の発表が終わったと同時に、TAKAOさんは、新幹線で帰るべく自転車Fカブをバラしだしました。
手馴れた作業で、ガソリンを抜き、エンジンを外して、輪行バックに詰め込んでいました。
一方、ステージ上では、ジャンケン大会が行われており、りゅ〜さんが賞品をゲットしたようです。
全スケジュールが終了した後、近くにいた関東・京都・九州組の面々がステージで、パチリ
続いて、お達者ポーズでもう一枚
ステージ前にカブを並べて、パチリ
その後は、今日集まったカブが、一斉に帰路につきます。
自走組の皆さん、お気をつけて、来年また集いましょう〜/九州にも来てくださいね〜
KIKUSAN&やまちゃんは、一足先に帰っていますが、私たちもフェリー乗り場に向けて出発しました。
往路のフェリーは一人でしたが、復路は、DAXさん、WHISHさん、いのっちさん、ピーカブさん、りゅ〜さん、しばやんの6人が一緒です。
ここで・・・・、ウケ狙いの出前機が裏目に出ます。
往路は宅配便で宿に送っていたのですが、復路は・・・・、
「お達者なら、付けたまま帰らんと・・・・」と、そそのかされ、そのまま走ってます。
カフェカブ九州では、オートポリス、HSR九州のサーキット走行と宿からの移動だけで、往復は宅配便だったので、そんなに苦にはなりませんでしたが、ここは九州ではありません。
いくら第二京阪道路が原付天国的に走れるとはいえ、常に左側を気にしながら京都−大阪を走り、さらに大阪南港まで走らなければいけません。
でも、走り出したら後には引けませんので、併走者同行者に迷惑をかけつつ、フェリー乗り場手前の「王記美食楼」に到着。
昨年5月のカフェカブ京都以来、1年半年ぶりですが、大将が覚えていてくれて歓迎してくれました。
大将は、初めてのWHISHさんに、「アナタ、シンジンネ〜」と言っていました。/私は、フカヒレ丼(左)を注文
で、無事、フェリーに乗船できました。
日曜日なのでトラックがほとんどいなくて、船室内はガラ〜んとしていました。
が、客室に上がると、乗客が多くておフロも時間をズラさないと、入れませんでした。
入浴後は、船上ハイオク夜会となりますが、ラウンジは満席状態です。
っと、数分後ラッキーにも、お弁当を食べ終わった北九州にお住まいのご婦人に、席を譲ってもらいました。
時間差で入浴しており、ココには3人しかいませんが、フロ上がりの魅力には勝てず、カンパ〜イ
その後も、順次人数が増えて6人揃いました。/って、手にする飲み物が変わってるし
ここで、KIKUSANにいただいた差し入れを開けたところ、高級な焼酎のようです。
持ち込んだ 往路で飲み残したハイオクの量も十分ですし、少人数で飲むより、大人数のほうが良かろうと、そのまま持ち帰り、次の機会にいただくことにしました。
夜会は楽しく、巡回する船員の方の視線が痛くなるまで 日付が変わるまで続いて解散しました。
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