●タイバイクミーティング in 鯛生金山/H23.08.28(日)
お達者カブ乗りの いのっちさん(SONIC125所有)から、楽しい持込企画がありました。
タイバイクミーティング in 鯛生金山/いのっち企画
お待たせしました! (誰も待ってない?)
タイカブ乗りによるタイカブ乗りのためのミーティングを、以下の要領で開催します。
皆さんのタイカブを一堂に会して、本国タイよりもアツくタイカブ談義しましょう!
皆さんの参加を心よりお待ちしております。(^^v
日 時 8月21 28日(日)11:00
目 的 地 道の駅 鯛生金山(二輪車駐車場)/大分県日田市中津江村合瀬3750
参加資格 @ タイ製バイク(メーカー不問)にお乗りの方
A タイ製パーツ(サス、タイヤ等何でも可)を装着するバイクにお乗りの方
B タイ製バイクに興味がある方(結局、誰でも参加OKなんです。)
内 容 ・タイ製バイク談義の後は、地底博物館で涼を取るも良し、砂金採り体験
で一攫千金を狙うも良し(笑)、ご自由にお過ごしください。
・現地解散の予定ですが、時間に余裕があれば「椿ヶ鼻ハイランドパーク」
に行けるかも?
・食事等の詳細は現地で相談しましょう。
集 合 第1集合場所/「道の駅 小石原」 9:00出発
第2集合場所/「日田 一品街」 10:00出発
最終集合場所/「道の駅 鯛生金山」11:00着予定
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タイバイクミーティングなので、私は、タイホンダ製DREAM125の、しばちん号で出撃しますが、先日、3年ぶりに連絡があった魔術師さんと合流して、小石原に向かうことにしました。
お達者時間に目覚めると、天気も申し分なく、早朝は気温も上がっていないので、早めに出撃しました。
左:朝早くから仕事中のカブ/黄ナンバーでした 右:なぁ、若人よ 夏を、そして青春を謳歌しているか?
フラ〜っと、あてもなく寄り道しながら、待ち合わせ場所の「小次郎の里」に到着。
早すぎたので、たまごぷりん&コーヒーをいただきました。/9時開店は、助かります
程なく、魔術師さんが到着。/3年振りの再会です
左:ご本人もタイカブも変わってませんでした 右:再会の挨拶も早々に、小石原に移動します
嘉麻峠を越え、9時前に「道の駅 小石原」に到着すると、既に数台のカブが置いてありましたが、乗り手の姿が見えない・・・・、っと思ったら、建物の影にタムロってました。/9時でも日差しは結構強い
ダベっていると、見たことあるプコブルーのカブ110&赤いジャケットが・・・・
「かっ、亀ゴリラさん? くっ、熊本から自走・・・・・?」/こんな亀ちゃんって、大好きです
更に今回、「はじめまして」の方々が・・・・
左:最近、バージンベージュのカブ110を入手した510さん
右:WAVE125の入手を検討している屋根付SPACY250のWISHさん/スティーブさんの知人の方でした
道の駅小石原に集まったのは、8台。
次の集合場所「日田 一品街」へ向かいます。/数日前までの不安定な天気がウソのようです
周りの車の速度に合わせ、サッポロビール日田工場付近を8台の千鳥編隊でジェントルに走行中・・・・、
「ビ、ビ、ビ、ビ、ビー」とクラクションを鳴らし、強引にカブの編隊に割り込み、追い越していった残念な軽自動車がいました。/余程、ウ○チがしたかったのかなぁ〜? つくづく残念
左:あまりの傍若無人さに、あえて掲載します 右:「日田 一品街」では、yunosanさんが合流
この時点での参加車両を紹介します。/一応、タイバイクから、ホンダ順に掲載
SONIC125/いのっちさん
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タイカブ/魔術師さん
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DREAM125/しばやん
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カブ110/亀ゴリラさん
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カブ110/510さん
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カブ110/yunosanさん
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カブ+タイカブEg/take−iさん
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SPACY250/WISHさん
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アドレスV100/り〜のさん
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暫く、休憩&カブ談義をした後、所用でリタイヤする510さんの見送りを受け、8台で鯛生金山に向けて出発。
り〜のさん&take−iさんの先導で、あんな道や、こんな道を・・・・/今後、利用させてもらいます
国道442号線に入り、サンデーペースカーの洗礼を浴びつつ、11時過ぎに鯛生金山に到着
でも・・・・、「東洋のスイス」、「エコの地球財団」ってどうなのよ?
ここには、GO_TOさんが先着していて、バスの駐車場枠にカブを停めていると、いつも動画を提供してくれている「てるっち」さん(右)が到着。
彼の動画のおかげで、放送圏外の福岡県に「ろけみつ」ファンが増えたのは事実です。/私がそうです
ここで、今回の企画者の いのっちさんから、挨拶&連絡事項・・・・
夏休み最後の日曜日の社会見学に、鯛生金山探索へ・・・・/へぇ〜、近代化産業遺産だったんだ
坑内温度は年間を通して「14℃」/半袖で入った私は、プチ後悔
坑内に、「日野(Hino)」トラック発見/♪どーこぉーまでも、どこぉまでもぉ〜♪は、イスズでしたね
のぞいてみました/はるか下に見えているのは200m下の水面で、坑道は510m下まであるげな
希望者には、購入した焼酎を3年間、保管熟成してくれるげな
左:ここでも、温度計は14℃/広告に偽りなし 右:狭く、そして長く先まで続く坑道
左:照明の色は、演出? 脚色? 右:更に、下まで降りていきます
当時、話題となった「一億円の黄金鯛」
左:以前、盗難に会って、現在はレプリカを展示 右:その横には、ブロンズの「願かけ鯛」があります
坑内見学を終えて、外に出ると、いきなり8月の現実が・・・・、「暑っちぃ〜」
さて、お次は希望者による「ゴールドハンティング」挑戦です。
最近の「金」の高騰によるものなのか、夏休み最後の日曜日によるものなのかは定かでありませんが、一攫千金を狙う人で混雑しています。
金の探し方をパネル&スタッフの方から教えてもらいます。
お達者数人も、下心満載で、果敢に挑戦します。/もちろん私も・・・・
30分採り放題の結果は・・・・
take−iさん(左)、てるっちさん(右)の採集管には、シッカリと、「金」が・・・・/欲を掻いた私は、惨敗
一攫千金に失敗した頃に合わせるように、仕事の関係で出発が遅れたDAXさんが、NICE110(左)で到着し、総勢11名となりました。
はじめましての方もいたので、軽〜く自己紹介なんぞ・・・・
あえて年齢構成を確認して、現実を突きつけられるお達者だったりします。
11人でレストランに移動し、オーダー後、カブ談義しながら、遅い昼食です。
私は、「カメルーン弁当」(右)/まだ、日韓W杯の影響?
左:お達者的に、ご当地ソフトは外せません 右:300円(左)と1000円(右)の差は、わからずじまい
さて、ココから「椿ヶ鼻ハイランドパーク」へ移動しますが、てるっちさんは、所用があるとのことで、ココでお別れです。
左:てるっちさん、また次の機会にお会いしましょう? 右:あっ、ミニパトだ・・・・
山道に分け入り、数え切れないほどのワインディングを繰り返して進みます。/↓のマネキンって・・・・
快適&快走していましたが、標高が高くなるにつれて、GO_TOさんのキャブがグズりだしました。
何度か停まって調子を見るも、好転する兆しがありません。
目的地は更に標高が高いところなので、GO_TOさん、勇気ある決断で無念のリタイヤ。
でもって、標高約950mの「椿ヶ鼻ハイランドパーク」に到着し、奥日田林道開通記記念碑の前にカブを並べて、パチリ
右端のSPACY以外、全部ピンクナンバーだったりする現実を素直に受け留めることにしよう。
すぐ傍には、発電風車が2機/残念ながら、この日はどちらとも稼動してませんでした
ここで、take−iさんが・・・・、「まだ、上に行けるけど、いく?」と囁いたところ、即決&スタート
メッチャメチャ急な坂は、状況によって、1速まで落とすことを要求してきます。
また、砂が浮いている箇所で、一瞬肝が冷えた思いをしたのは、私だけではなかったようです。
でもって、雨量レーダーのある釈迦岳中継所に到着/標高約1230mげな
ここで、DAXさんのNICE110(左)と、いのっちさんのSONIC125(右)を並べると・・・・、結構、似とるやん
8月末の陽射しは強いものの、風は心地よく、みんなで暫く、マったりしていましたが・・・・、
上ったモノは、下らんといけません。
風車の所まで、一気に下ります。/って、上りと同じところで、ヒヤっ・・・・ 最近、学習能力を問われています
時計は16時を回っています。
そろそろ、帰ることを考えんといけんと思っていたら、カブが1台・・・・
「ごっ、510さんやん、こんなとこで、何しようと?」
そう、所用があるとのことで、往路の日田一品街でお別れした、510さんが再登場です。
「用事は終わったし、椿ヶ鼻ハイランドパークに行くっち、言いよったけ・・・・」
左:そんな510さん、ファンになりそうです 右:亀ゴリラさんとは、ここでお別れです/また遊ぼうね
ここからは、怒涛の下りです。
ピンクナンバーのお達者達は、それなりに車間を開け、それなりに楽しく下っていきますが・・・・、
途中、工事中による通行止めが2箇所あり、迂回を余儀なくされました。
日田市内まで降りてきて、コンビニで休憩&冷製甘味でクールダウン
ここらで、510さん&yunosanさんと別れ、北九州方面まで・・・・
夜明ダムから、朝に集まった 道の駅小石原で、最後の休憩
っと、皆が4スト原付2種の排気音に反応すると・・・・、SUZUKIのGN125乗り(↓)が、話しかけてきました。
かなりの距離を走っていましたが、大切に乗り込んでいるようでした。/で、カブ乗りません?
ここで、り〜のさん、いのっちさんとお別れし、WISHさん、DAXさん、take−iさん、魔術師さん、しばやんの5人は、嘉麻峠を下っていきました。/もう、陽は落ちているようですね
その後、魔術師さんともお別れし、残った4人は、「夕食、食べてく?」ってことになり、地元人WISHさんが連れて行ってくれたのは、「中華料理 神仙楼」です。
「飯塚で、中華料理?」って、思いましたが、WISHさんのオススメの「ボタ山やきそば」(左)、「ボタ山丼」(右)を2人前づつオーダーし、4人で美味しくいただきました。
どちらも、ピリ辛味なんですが、クセになりそうな味でした。
夕食まで付き合っていただいた、WISHさんにお礼を言って、それぞれ帰路に着きました。
WISHさんがWAVE125を入手する日は、そんなに遠くないような気がするのは、私だけではないはずです。
今回の走行距離/272km
今回、いのっちさんの持込企画で、1日楽しく遊ぶことが出来ました。
3年ぶりの魔術師さんに加え、はじめましての、WISHさん、510さん、てるっちさんも参加してくれました。
これからも、お達者なカブ乗り達とカブライフを楽しみたいと思います。
お次は、9月の久留米組めがくぷさんの持込企画?
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