●カブの祭典2連チャン【オートポリス編】/H23.07.17(日)


おはようございます。
今日はオートポリスでカブミーティング、翌日はHSRでカフェカブ九州ですが、どう考えても台風6号の影響は避けられない感じです。

が、今日のところは、まだ大丈夫そうです。/東の朝焼け、西の満月の祝福を受けて出撃


集合場所で、先発隊の デングリ氏、りゅ〜さんと合流。/昨日の前夜祭組4人は後発隊

さて今回、しばやん号で出撃しますが、リアボックスを90度回転して取り付け、その周りを一部仕様変更しています。

右側面には「九州どうでしょう」、左側面には「一生どうでしょうします」の自作ステッカーに加え、もうネタバレしてる金具が・・・・


先発隊の3台は、朝陽に向かって出撃して行きます。


途中のコンビニで、いのっちさんと合流/彼は今日のみで、カフェカブ九州は仕事で不参加とのこと
右画像は、デングリ氏のWAVE125の交換したばかりのタイヤのヒゲ/触ると、気持ち良かったりします


4台となった先発隊で早朝の空いている道を快適&快走し、「道の駅小石原」で休憩


日田市に入り、国道212号線のコンビニに立ち寄ると、1台のスクーターが・・・・

  「ん? 女の子? 女子高生?」

まぁ、地域的に校区が広く、公共交通機関の状況からも、高校生にとって原付は必要な交通手段でしょう。

そんな理由はともかく、お達者的には、制服のスカートの下の長いジャージは・・・・ 残念


その後、松原ダムから、県道647号線、県道12号線とひた走ります。

っと、突然、デングリ氏が停車を促します。

そこは、「蜂之巣公園」で、DAXさんが平成18年8月に親子3人でキャンプツーの際宿泊した場所です。

その模様は、彼のブログの他、「風まかせ」という大人のバイクライフマガジン(bQ7/2011年8月号)に掲載されていますね。

DAXさんが雨中テントを張った東屋で休憩しましたが、吹く風が、とぉ〜っても気持ちの良いこと、涼しいこと

既にオートポリスに到着した旨の連絡をもらっているTake−iさんには大変申し訳ないと思いながら、少し長い休憩となりました。


さて、ここから、オートポリスまで一気に走ります。
先発隊は私を先頭に4台ですので、後続車は3台(左)ですよね。
それが、途中から、どぉ〜見てもカブが1台増えています。(右)


  「誰やか?」と思って停車すると・・・・、「やまださん」でした/途中から、捕捉&猛追撃された模様

5台で9時過ぎにオートポリスに到着すると、既に受付が始まっていました。


Take−iさん、りーのさんに加え、長崎県佐世保市からhiroppyyさんの車両を発見


さて、私は会場内某所へ行き、仕込んでいたネタを引き取り、装着します。

  そう、今回のネタは、出前機&岡持ちの「出前最速仕様」です。
  しかも、荷台の上に装着するタイプ(1号)ではなく、サイド吊下タイプの「マルシン3号」だったりします。
  岡持ちの中は、勿論ラーメンが仕込んであり、大人げない、完全なウケ狙いです。


会場に戻ると、何故かレースクイーンのお姉ぇさんに出迎えていただき、暫し、撮影タ〜イム


岡持ちの中のラーメンを見て、気を良くしていただいたのか、ツーショットにも応じていただきました。


っと、そこに4人目の客人kikusanが到着。
彼は、大阪南港からフェリーで今朝、別府港に着き、ココまで走ってきてくれました。/目的はハイオク夜会


何と、別府からオートポリスまで手書きのメモ程度の地図で走ってきたそうな。/なにわ のお達者、恐るべし


左:サーキットでは、決勝レースが行われています   右:イベント会場は、まだこんなもん/チト、寂しい


サーキット走向は、13時過ぎなので、kikusan、いのっちさんと会場内のレストランでランチ。

トレイにはサーキットのコース図がデザインされ、いのっちさんと私は カツカレー、kikusanは きつねうどんを注文しました。

味的には・・・・、期待を裏切り、高評価です。/うどんもなにわのお達者を満足させたようです


マーシャルカーのNSXの奥に、タイカワサキ製4サイクル122ccの「CHEER」2台を発見


ランチ後、暫くしてサーキット体験走向のため、ピットロード入口まで移動します。


左:HACさんは、前カゴにデジカメを固定         右:隊列の後ろに21台が整列/私は最後尾を担当


先行のヤマハSR軍団に続いてスタート

走り始めは、左側面に装着した出前機の影響でペースが上がらず、前走のHACさんが離れていきます。
が、半周ほど走った時点で、何とか追いつくことができました。


メインストレートは強い向かい風で、重量化したカブを目一杯引っ張っても精々、余話km/h

2周目に入ると、出前機のエアースプリングが、「シュコ、シュコ」と機能している音を楽しみ、それらの写真を撮るまで、調子に乗ってます。


コース裏の下りのストレートは、メーター読みで3桁+アルファで、ヘタレビビッターが作動

その後、 いのっちさん(SONIC125)を捕捉し、追い越すも、それも束の間、昨年同様、メインストレートで、ブチ抜かれました。


メインストレートを目一杯ピット寄りに走ると・・・・・、笑われてます。


サーキット体験走向を終えて会場に戻ると、昨年同様ライダーとして参加しているカスタムさんが覗きに来てくれました。/これまた昨年同様、転倒したことは内緒だそうです。

その後、今回の参加者&参加車両を並べて記念撮影して、解散しました。






さて、日帰組を見送った後、宿泊組は宿に移動しますが、風も強く、雲行きが思わしくありません。


途中、阿蘇に行ったら、お約束の「大観峰」に立ち寄り、冷製甘味を堪能。


展望所まで歩くと、それまで根子岳を覆っていた雲が晴れていましたが、カブのところに戻ると、走る方向は一雨来そうな感じです。


その後、ミルクロード、やまなみハイウェイを走って外輪山を下り、一の宮温泉で汗を流します。


ここで、別途阿蘇に来ている父親と宿泊するという やまださんと別れ、お達者9人は宿に向かいます。


途中、ハイオク夜会の食材&飲料を調達/勿論、お達者買いです


最後に、お達者御用達の「とり宮」で、「馬ロッケ」をおやつに・・・・、と思いましたが、まさかの売れ切れだったので、メンチカツ&ハバネロ入りコロッケを揚げてもらいました。


いつもより早く宿入りし、18時過ぎからハイオク夜会がスタートしました。

左:9人でカンパーイ&お疲れ様〜/明日もヨロシク〜 右:阿蘇に「馬刺し」は外せませんね


左:HACさん持参の「放射線測定器」/切実ですね   右:遅寝組5人も日付が変わる前には就寝


明日は、カフェカブ九州だ。  でも、台風6号が・・・・

                                                【カフェカブ九州編】へ続く


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