●第2回カフェカブパーティーin九州 【往路編】/H22.09.19(日)
カフェカブ九州には、九州各地から多くのカブ乗り達がホンダ熊本工場を目指してきます。
日帰り組がほとんどだと思いますが、お達者の幾人かは、前泊して参加することにしました。
前泊組として「道の駅小石原」に集合したのは7人。
左:左から・・・・、いのっちさん、デングリ氏、しばやん、DAXさん、PG103さん、りゅ〜さん、ピザボ氏
右:出発直前に、偶然にも山口組の二人(左の2台)が到着
道の駅小石原の入口では、おまわりさんが二人/速度超過の取締りでしょうか?
山口組の二人を残して出発し、気温は高めながらも身体に当たる風に夏の終わり&初秋を感じつつ、国道211号線を下ります。
げっ、ココにもおまわりさん、居るやん・・・・
左:日田一品街で、めがくぷさんさんが加わり8台に 右:PG103さんから、めがくぷさんに怪しい取引き
8台のカブ軍団は、国道212号線を南進し、松原ダム、蜂の巣湖、国道387号線を走ります。
兵戸峠を越えるあたりで、take−iさんに迎撃されて9台となり、「菊池渓谷 水の駅」で休憩。
菊池市内に入り、そろそろお昼を考えなくてはいけませんが、今回は「永楽」の「きくち丼」って決めてます。
幾つか種類がある「きくち丼」の中で、お達者がチョイスしたのは、「永楽」の「馬スタミナ丼」です。
謳い文句は、「七城米に特産野菜ヤーコンをまぶしたご飯に、シャキッとした食感のレタス、特製タレで
甘辛く焼いた馬肉を豪快にトッピング。」だそうです。
時期的に特産野菜のヤーコンの代わりに、レンコンがまぶしてありました。
ココには、1日限定5食で、トンカツ2枚、卵6個、ご飯は丼3杯分の「メガ盛りのカツ丼」がありますが、誰もチャレンジしませんでした。
食後のデザートは、デングリ氏がリサーチした「道の駅 泗水」の「デコポンアイス」をみんなで堪能
明日の会場のHSRに立ち寄ると、別のイベント中で中には入れませんでしたが、今朝、別府港にフェリーで到着した大阪のKIKUSANと合流できました。
左:KIKUSAN土産は、「ねぎ焼きせんべい」 右:ヨシムラ? ヨシワラ?/大阪のノリも大好きです
その後、ホンダ熊本製作所正門前で主催者と合流し、明日の簡単な打合せの後、特設ステージ設営を手伝いました。
そう、前泊組のお達者たちは、ボランティアスタッフとして明日のカフェカブの運営に協力するんです。
ここから宿に向かいます。
が、GSで給油後、渋滞回避ルートを探索していると、偶然、TAKAOさん&SATOさんに遭遇。
左:東京から車で来た主催者/ホンダ正門前 右:少し時間がズレていたら・・・・/お達者的必然T
渋滞を避けたつもりが、ミルクロードで〒トラックが先導する状態が、長く続きます。
県道23号線に右折しよとしたら、〒トラックも右折・・・・、×、△、×・・・・
坂を下り、踏切を渡り、国道57号線の信号待ちをしていると・・・・・、何か、後ろが騒がしい
「あっ、気さくな兄やんが、おるやん。 なし?」
彼はカフェカブ九州に参加すべく、数日前に広島県を出発し、四国経由で九州入りした後、大分県−宮崎県−鹿児島県−熊本県とキャンプしながら走っていて、〒トラックに続いて右折した信号で、お達者を発見し、追走してきたらしい。
もし、〒トラックがいなかったら、逢えなかったでしょう。/お達者的必然U
左:過積載仕様の気さくな兄やんのリトルカブ(50cc) 右:デングリ氏が近くのキャンプ場を紹介
その後、JR阿蘇駅近くの「阿蘇坊中温泉 夢の湯」で、昨年に続いて横浜から自走のHACさんと合流し、汗を流しました。/温泉の画像、撮り忘れ
温泉の受付の方から情報招集して、「よろこび」で夕食/ここで、ふぁ〜さんも合流
左:料理が出てくる前に、ノンハイオクで、プレ乾杯 右:私は、「黒毛和牛定食」/肉が見えてないし
その後、近くのスーパーで、ハイオク前夜祭の買い込みをして、宿入りしました。
でもって、やっとハイオクでカンパ〜イし、カフェカブ京都の時にKIKUSANからいただいた焼酎がやっとお披露目できました。/って、製造元の住所が福岡県久留米市だったことは、数人のお達者しか知らない
ここでも、お達者シェフのデングリ氏が、お手軽おつまみを作ってくれます。/私、納豆ダメなんっすけど・・・・
24時を回って一旦〆して、私は布団の中に・・・・・、でも、私の右側は襖で、誰もいません。
「そりゃ、誰も裏拳もらいたくないもんね。」/KIKUSAN&いのっちさん
その後も、数人のお達者は26時頃まで夜更かししたらしい。
1日目の走行距離/232km
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