●今年も家族で蔵開きへ/H22.02.13(土)
カブネタではありません。
数年前に北Q組で行って以来、我家のこの時期の風物詩となった宗像市にある亀の尾 伊豆本店の「酒蔵開放」に、家内、娘と3人で行ってきました。/私は4年目です
左:福引が引ける案内ハガキを忘れずに・・・・ 右:もう、酒まんじゅうを蒸しているのでしょうか?
受付で、案内ハガキを出して、娘が福引を引きましたが・・・・、今年も、ハズレ お菓子が当たりました。
私は、勿論「ハンドルキーパー」で、試飲はガマンです。
中に入って、酒まんじゅうを蒸しているのを見ていると・・・・、杜氏の方が・・・・
「ん? あんた見た顔やね。」
「はっ、はい、4年目です。」
っと、娘が・・・・
「お父さんの知り合い?」
「ん〜、まあ、顔を知ってるって程度のね。」
コレを聞いた家内が冷静に、少しトーンを落とした声で・・・・
「お父さんの顔は特別なんよ。 一度見たら・・・・、 だけ、悪いことはできんのよ。」 →
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程なく、酒まんじゅうが蒸しあがりました。
左:表のテントに運びも総出でパック詰め作業 右:ヤッパリ、出来たてが一番ですよね
酒まんじゅうは、6個入り1パック300円で、一人2パックまで買うことができます。
我家は、両実家用、ご近所さん用も含め、3人×2パック=6パックを買い求めます。
で、早速、出来たての1パックを3人で美味しくいただきました。
その後、新酒数本、酒粕数kgを買い込みました。
車に戻る途中に怪しい赤い車を発見。/色はマンマでしたが、〒車ではなさそうです
っと、車中で怪しい人影を発見し、その直後、人&猿が飛び出してきました。
左:猿回しです/口上では、今年で17年目だって 右:「毎日が地獄です」って、アナタ、冗談になってない
猿回しのベタなトークに、不覚にも夫婦で声を出して笑ってしまいました。
最後まで見ていたら、また顔を覚えられるので、気を取り直して3人でウォーキングへ
左:玄海バーガー焼/今年も来てましたね 右:梅の見頃は、もう少し先のようですね
ウォーキングと言っても、これも恒例となった感のある「正助ふるさと村」まで歩いて、「そばと旬采料理のバイキング」です。
昨年は、開店直後に行きましたが、「歩こう会(?)」の予約で、カウンターの残り2席に辛うじて座れたことを思い出し、開店10分前に到着しました。
お店の方に、席の確保を申し入れようとしましたが・・・・
「すいません。 11時開店ですよね。 実は・・・・」/ここまで言って・・・・
「あっ、歩こう会の方ですね。 11時からなので、用意ができるまでお待ちください。」
「歩こう会? 今年も来るんですか?」
「あら、違いました? 昨年も見た顔だから、てっきり・・・・」/違うってば
事情を話し、何とか3人分の席を確保していただき、11時開店と同時に入店できました。
左:この時点では、私達3人で貸切状態 右:とりあえず最初は、こんなもん
11時15分頃、歩こう会ご一行様が到着して満席となり、料理のテーブルに近づけない状態が・・・・
それよりもなによりも・・・・、お皿に料理が残ってませんよ。 ご一行さん。
でも、こっちはウォーキングの途中なので、お腹もそこそこに、出発です。
左:途中、にわか雨に会い、軒先を借りて雨宿り 右:帰宅後、娘がお雛様を飾り付けました
全くのカブネタ無しで、我家ネタの備忘的記録に最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございます。
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