●カブDEキャンプU予行演習 後編(ふぁ〜レポート)/H20.10.12(日)


どうも、午前零時の男(?)ふぁ〜です。/久々のレポートです。

しばやんとピザボさんを見送ったのが、午前1時過ぎ。
やっと、森に静寂が戻りました(笑) ← ホントです。
昨夕早くから始まったハイオク夜会、前半からアクセル開け過ぎたのでしょうか?
今日は相当燃費が悪かったようで、DAXさんもデングリ氏も言葉数が少なく、焚き火を見てるようで見えてない? ・・・・ 吾輩が来る前に某お達者が椅子から落ちたと聞いたことは内緒です。
程なくデングリ氏はテントに退散、DAXさんも午前2時頃には名残惜しそうにテントへ潜り込んで行きました。

さて、残されたのは、吾輩とめいにょさんの二人。
  「数ヶ月前まで赤の他人同士が、カブ繋がりの不思議な縁で、
   今この時、焚き火を囲んで語り合っているのは、実に凄い事だと思わないか! 青年よ!」
などと、午前零時からの参加で話足りない&飲み足りない吾輩は、熱く語らせて頂いたわけですよ。
彼が北九州一の聞き上手でよかった、よかった(笑)

午前3時を過ぎると、流石に吾輩も眠くなり、ボチボチ寝ましょうと軽く片付けて・・・・。
  「あっ、めいにょさん・・・・。」
彼は、当初見学のつもりだったのだが、若さからかキャンプの雰囲気と持参した差入れのハイオクの誘惑に我慢できず・・・・、注入したらしい。
寝る時はDAXさんのテントに・・・・、と聞いていたものの、DAXさんは既に夜曲ハーモニーを奏でているし、吾輩のテントは1人用なので無理。

  「何時までハイオク注入してたん?」
  「確か、しばやんが来る前までやけ、午後7時半位までかな?」
ということは・・・・、
  @ ハイオク注入後、午前3時の時点で7時間半が経過している。
  A 健康な成人男子の肝臓は、8時間でハイオクを処理すると聞いたことがある。(未確認です。)
  B 吾輩が見るところ、ややメタボ的ではあるが、健康そうである。
以上より、三段論法によって、
  「午前3時半を過ぎたら、カブで帰宅してもよろしい。」と判断したわけです。
そう言い伝え、吾輩は速攻で夢の中へ落ちていきました。




  「カン、カン、カン・・・・」
誰かが焚き火台を叩く音で目覚めました。時刻は午前8時です。
テントから顔を出すと、早朝出勤のDAXさんと酔い覚ましのめいにょさんの姿はありませんでした。
その代わりに・・・・、「な、何で、山口のサンタさんが居るん?」
なんでも、昨日の日中に車で奥様と冷やかしに来た後、息子さん宅に泊まったが、気になって息子さんのバイクで朝駆けして、焚き火を復活させたらしい・・・・。サンタさんも好きですネェ。

デングリ氏も起き出し、朝食に蕎麦をおいしく頂きました。


その後、一時勤務のデングリ氏とサンタさんを見送った後、一人でコーヒー飲みながら、野鳥のさえずりに耳を傾けていました。ん〜、なんとも贅沢な時間だぁ〜♪
午前中に山を散策する登山スタイルの御夫婦や一眼レフのデジカメを提げたお達者先輩方が野営地横の林道を20名ほど歩いておられました。


テントの撤収が終わった頃、DAXさんが勤務を終えて帰還。
また、焚き火台にバンバン、薪を投入し始めます。/集めた薪は全部燃やすのが基本なんですね?
薪が一通り燃え尽きた頃に、デングリ氏も無事帰還。
食材は若干余っていますが、何か美味しい物を食べに行こうという話でまとまり、キャンプ場を後にしました。


それから、デングリ氏に案内されたのが、到津の森公園横の「うどん家 山福」。
店に入る前にココのうどんの食べ方について詳しくレクチャーを受け、期待感↑↑で店内に突入。
  「肉ぶっかけ3つね!」


腰が強い手打ちうどんと濃厚な甘辛煮込肉に卵の黄身2個というシンプルだが旨い!
9割ほど食べ進んで「おにぎりdeおじや」へ変貌するという、一粒で二度美味しい斬新な食べ方に脱帽した次第です。


食後、店の前で解散として、晴天の秋空を仰ぎながら家路に付きました。
14時帰宅した際、愛妻から何を言われたかは、・・・・ ココに書けません。


                                           それでは、また・・・・ し〜ゆ〜





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