タスキを大分別府へ・・・・/H20.07.05(土)
6月22日(日)に山口組からタスキを受け取り、6月29日(日)に大分組に引き渡す予定でしたが、大雨で延期しました。
再度、大分組の「ぶんさん」と調整して、
7月5日(土)15時 別府国際観光港「さんふらわあ」停泊所の土産品売場建物前付近
で引き渡すことになりました。
その旨をmixiのタスキコミュ、お達者掲示板、別府在住のカピタンさん、その他に告知しました。
その後、北Q組に調整しましたが・・・・・
●7月5日(土)
おはようございます。
雨は降っていませんが、予報では今日1日不安定な天気だそうです。
まっ、梅雨明けるまではしょうがないし、先週よりは良さそうですね。/実際、翌6日に九州は梅雨明け
集合は、9時に若松駅前です。
今日の参加は、・・・・ 何と北Q組5人全員です。/結果的には1週間延びて正解だったかも・・・・
が、デングリ氏&ふぁ〜さんは、残念ながら日帰りなので、途中までの参加です。
でによって、別府の夜を堪能するのは、北Q組壮年部の3人です。ムフフ・・・・
さて、5人集合した後、DAXさんオススメのピューポイントへ移動して、タスキを私からふぁ〜さんに渡します。
左:若戸大橋をバックにパチリ 右:しばやん → ふぁ〜さん/9:28
ここからのルートは、北九州 〜 英彦山 〜 野峠 〜 山国 〜 中津 〜 宇佐 〜 別府を予定していたのですが、北Q組専属の気象予報士のデングリ氏から、「今日の山は雨。」とのことで、国道10号線を選択しました。
若戸大橋を渡り、小倉から国道322号線経由で国道10号線へ抜けます。
別府までの間にタスキを4人で繋ぐため、順次引き渡していきます。
左:国道322号線では、ち〜っとパラつきました 右:ふぁ〜さん → デングリ氏/11:06
左:それってコーラよね。/ノンガスコーラって・・・・ 右:走行中は、しっかりタスキをして走ります
渋滞気味の国道10号線を5台で南下し、山国川を渡り、ついに大分県に入りました。
ここから少し国道10号線から外れて、タスキを全国区の「青の洞門」へ
左:いよいよ大分県/お待たせしました 右:デングリ氏 → CT乗りさん/12:21
全長342mの隧道は、禅海和尚によって1763年に完成されました。/↓どうにも気になった幟
お腹が空いたので、すぐ先の「むらかみ食堂」へ行き、「からあげ定食」を五つ/アンジェさん情報(4月)
左:後ろの岩が何とも耶馬溪的? 右:注文受けて揚げるので、あっつ熱です
定食を待っている間にカピタンさんに携帯で、ココから別府までのルートと合流する場所を亀川(別府の少し手前)のどことかという連絡をしていると・・・・
『にいちゃん、にいちゃん、今から亀川まで行くと?』
少し離れたテーブルのお客さんです。
「はい、亀川で知人と会う予定なんです。」
『コイツの実家、亀川やけ。』
奥様らしき方を指さして、満面の赤ら顔の旦那さんです。/テーブルには、麦ジュースの空瓶が・・・・
『ワタシ、亀川出身なんよ。その場所はわかり難いけ、○○か、△△が、いいんやない。』
「はっ、はい、ありがとうございます。」
食堂内で携帯していた私が悪いのか、地元には親切な方が多いのかは別にして・・・・
再度カピタンさんから、日出警察署前で待つ旨連絡がありました。/今度は食堂の外で話しましたよ。
食事を終えると、時計は13時を回っています。
ココで、日帰り組のデングリ氏&ふぁ〜さんとは、お別れです。/別れた後、青年部は温泉を堪能したらしい。
ここから北Q組壮年部の3台は国道10号線で宇佐神宮へ向かいました。
左:宇佐神宮の鳥居をバックにパチリ 右:CT乗りさん → DAXさん/13:52
その後、交通量減少に伴って巡航スピードが上がり、国道10号線で国東半島を縦断して、カピタンさんの待つ日出警察署へ向います。
左:あっ、行き過ぎちゃいました/カピタンさん撮影 右:無事、カピタンさんと合流/昨年のモンゴリ以来
地元カピタンさんの先導で、15時少し前に無事、別府国際観光港に到着し、次のタスキ走者の「ぶんさん」とも合流できました。
「ぶんさん」のリトルカブは、おばあちゃんの形見だそうです。/これからも大切に乗ってくださいね。
案内板の前でパチリ/右画像の向こうに見えるのは、おサルで有名な「高崎山」
左:DAXさん → ぶんさん/15:08 右:5人で記念撮影
タスキ受け渡しをすませ、5人で涼しいフェリーターミナルに移動して・・・・・・・
左:ご当地ドリンクは欠かせません 右:特別参加の○の方を交えて・・・・/誰? 内緒
ここで、ぶんさんと別れて、カピタンさんの家へ向かい、どんがめシリーズを拝見します。
T号/カブ改、U号/CBX125カスタム、V号/DAYSTER125
と、いずれも原付2種/だって、カピタンさんも私と同じで、免許は『小型限定』だもん。
特にV号は最近入手したばかりで、ピッカピカです。
「乗るのは1人なのに、3台もねぇ〜。」と、どこの家庭でも聞こえてきそうな奥様の言葉が・・・・
奥様が入れてくれたコーヒーを美味しくいただきました。
左:どんがめV号のDAYSTER125/デカイ 右:暑かろうと、お達者にはウレシイおやつ付
左:おっ、しばやん、「あったり〜」/もう1本? 右:笑顔の似合う奥様/ふっ、ファンです
程よい時間となり、奥様の笑顔&力強い握手に見送られ、宿に向いました。
今日の宿は、別府駅前にある大正洋館風の建物で、ふぁ〜さんの定宿でもある「駅前高等温泉」です。
町営の宿で2階に宿泊でき、温泉には24時間入れます。/何より安価なのが魅力です。
到着して、まず温泉に入って汗を流して、缶麦ジュースでカンパ〜イ。
さて、カピタンさんと19時に待ち合わせて、いよいよ「別府の夜を堪能しよう計画」の実行です。
ふぁ〜さんからも、堪能できるお店の情報を貰っていたのですが・・・・、
やはり、地元カピタンさんオススメのお店に行くことにしました。
左:ココは別府、歓楽街/幾多の誘惑を振り切って 右:商店街の中の「竹瓦温泉」の横を通り
暫らく歩いて、案内されたところは・・・・、
音楽博物館「HITPARADE CLUB」/ヒットパレードクラブ
・時間制限なしのバイキング料理&フリードリンク
・1950〜60年代のアメリカンポップスの生ライブステージ(1日5〜6回)
左:ハイオク夜会の始まり〜/まずは麦ジュースから 右:食べ物はブッフェスタイル/バイキング
左:壮年部には懐かしい感じです 右:幼いカブリツキ?/踊り子さんにはお手を・・・・
ライブステージも回を重ねるごとに、ホールで身体を揺らす人が増えてきます。
また、ホール全員で誕生日の方を祝ったり、結婚式の二次会で来た新郎新婦を囃したてます。
って、「誕生会をココで!」ということが定着しているようで、今日なんと8人がハッピバースデーでした。
左:こんな感じのホールが → → → → → → → 右:ライブステージが始まると・・・・ ↓
左:えっ? あなたも・・・・/いいステップ踏んでました 右:結局、1st 〜 4thまで、楽しみました。
楽しい時間が経つのはカブよりも早いもので、気がつくと23時30分を回っています。
それまでに4回のライブステージを楽しみ、DAXさんのリクエストも演奏され、消費した総ハイオク量はハッキリ憶えていませんが、ハイオク過多気味なことだけは認識できます。
って、カピタンさんハイオク強えぇのなんの!/TAKAOさんと同じ角瓶派で、ほとんどロック状態で1本。
千鳥足で宿まで戻り、カピタンさんと明日10時集合を約束して別れ、「別府の夜を堪能しよう計画」は大満足のうちに終了しました。
その後、私は温泉(2回目)でサッパリして、就寝〜
1日目の走行距離/189km
1日目の走行軌跡/下の地図をクリックするとGoogleMapが展開
後日、カピタンさんより、大分合同新聞の7/10朝刊に、タスキ受け渡しの記事が掲載されたと、画像を送ってくれました。
ん〜、微妙〜
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