タスキを次へ・・・・/H20.06.28(土)
カブ50周年記念の「カブで日本縦断・タスキリレー!」ですが、5月22日(日)に山口組よりタスキを受け取りました。
山口組が広島組から受け取った当日に九州まで届けたこともあり、当初の予定よりも早めの到着でした。
/山口県の滞在時間は、ほんの数時間?
で、大分組に引き渡すまでの間、我家で保管しているタスキ&バッグを紹介しましょう。
まず、タスキです。
幅4cm、長さ132cm
水色を基調に、夜間走行安全対策として2本の反射テープが縫い込まれています。
それに、「スーパーカブ 50周年記念 タスキリレー 2008」と金色で刺繍されています。
ゴム仕様が、お達者へのメタボ対策なのかは確認できていません。
次に、バッグです。
気になる中身を公開しようと思いましたが・・・・、やめておきましょう。
「そんな、もったいぶらなくても・・・・」
という声が聞こえてきそうですが、それはこれから先のタスキ走者の「お楽しみ」ということにしておきます。
まっ、mixiのタスキのコミュ調べれば、だいたいわかりますが・・・・
でも、外からわかる範囲で・・・・ 14×29×20cm、重さ2.3kgでした。
さて、このタスキ&バッグは、これから九州を時計回りで一周することになっており、次は大分の「ぶんさん」に渡すことになっています。
「ぶんさん」と連絡を取り、6/29(日)雨天決行、別府国際観光港で受け渡すことにしました。
早速、別府在住のカピタンさんに連絡し、途中から併走してくれることになりました。
一方、北Q組に併走者を募りましたが、月末(しかも第1四半期末)ということもあって都合が付かず、結局、ふぁ〜さんと私の二人で行くことになりました。
っと、金曜日に、ふぁ〜さんから、
「雨やけど、前泊して別府の夜を堪能しては? 行ってみたいところがあるんよ。」
とのお誘いを断る理由を持ち合わせていなかった私は・・・・・
「そうよね。前泊よね。別府やもんね。堪能せんとね。
じゃっ、どこに泊まる? 今日の明日よ。 当てはある?
ってことより、夜に行きたいところって・・・・?」
「どこに行くかは、今は教えられん。」
「そんなトコなん?」
「泊まるところは、当てがあるから問題ないよ。」
なんやかんやで、前泊することになりました。
●6/28(土)
おはようございます。
朝一に外の様子を確認します。・・・・
左:やっぱ、雨やん。しかも雨脚強っ 右:寄せ書き帳も記入して、準備万端。
既にふぁ〜さんとは「宿泊予約OK。西に13時集合。」を確認していました。
あとは、雨が少しでも小降りになることを祈るだけ、・・・・祈るだけでした。
「で・し・た?」
そう、「で・し・た。」 だったんです。
さっきから家内が新聞、TV、パソコンと立て続けに天気予報を確認していたかと思ったら・・・・
「アンタ、2台で行くようやけど、こんな状況で別府まで行くのは賛成できんばい。」
「え゛っ?」
「だから、賛成できんっち、言いよると。」
「・・・・・。」
混乱しつつ、冷静に考えます。
A |
B |
・土日にかけて九州北部に大雨の予報。
・ぶんさんに雨天決行を申し出ている。
・タスキを早く先に進めたい。
・カピタンさんにも会いたい。
・宿を予約している。
・ふぁ〜さんの行ってみたいところに行きたい。 |
・家族の意見は尊重すべき。
・私のカブライフは、家族の理解は不可欠てある。
・タスキリレーは、安全第一で繋ぐべき。
・何事も無くて当たり前。 |
どぉ〜〜考えても、A < B なのは、明白です。
やはり、これからも末永くカブライフを楽しむには、無茶は禁物です。
早速、ふぁ〜さんにその旨を伝え宿泊予約キャンセル、ぶんさんに受け渡し延期の連絡をしたのち、掲示板に書き込むとともに、カピタンさんにも連絡しました。
外は、相変わらず雨模様で、雨脚が強くなったり、弱くなったりを繰り返しています。
往々にして、延期決定後に天気が好転することもありますが、気持ちを切り替えて、次の受け渡し日程の調整に入ります。
29日では併走者は2名でしたが、これにより増えることを期待します。
ポジティブに考えましょう。
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