●久々の帝都徘徊/H20.04.23(水)〜24(木)


仕事柄、帝都には年に数回行っていますが、今回久々に帝都徘徊してきました。
23日出勤後、スタッフ2人と共に小雨の降る中、空港に向かい、10時の便で帝都へ。
11時30分に羽田に着くと、天気は「晴れ」
そのまま赤坂に向かい、いつもの「鮨兆」で「おまぜ」をいただき、事務所入り。/大盛りピンボケ失礼



午後にプレゼン&打合せを行い、宿題は出たものの帝都での作業要求もなく無事終了。
暗くなったところで、帝都勤務職員を交えて意見交換会へ。
入った居酒屋は、テーブルにビールサーバーが設置してあります。
カウンター表示と何故かテーブルに置いてあった百均電卓で盛り上がります。


途中で2人加わり、結構なビールの後、7人で焼酎五合瓶2本半は立派でした。
中〆後、北九州からのスタッフと3人で立呑バーに立ち寄り反省会。/という名の二次会
でもって、ホテルに戻って、バタンキューで、ZZZZZZ



●2日目
おはようございます。
日ごろの鍛錬のおかげか、二日酔いの兆候も無く、ホテルのバイキングで朝食を済ませ、帝都徘徊へ出かけます。
一方、こちらは日ごろの精進が足らず、チェックアウトする頃には、雨が降ってきました。
やむなく地下鉄の駅まで折畳み傘を差しましたが、目的地の駅に着き、地上に出ると、止んでいました。


で、今回の徘徊先は、・・・・ 「八重洲出版」さんです。

そう、FIカブで日本一周しているトツネ氏の「モーサイ号が行く」を企画・掲載している「モーターサイクリスト」の編集部へ行ってきました。

先月福岡でトツネ氏と話していた際、「年に数回帝都出張がある。」と告げたところ、「時間があれば、編集部に寄ってくださいよ。」という社交辞令的発言をお達者的好都合に受け止め、実行したまでです。



二輪関係の雑誌社とあって、社屋の前には社員のバイク、玄関入ったところにもバイクが展示してあります。


さらに、昭和40年当時、八重洲出版の社長が「全国一周の旅」をした「BMW R50」も展示してありました。
DAXさん向けに「デカブレーキ」を掲載。


時間が早かったのか、編集部には誰もいませんでした。
で、時間潰しにトツネ氏の地元「築地」方面を徘徊しました。

左:下町の雰囲気を象徴しているようです。        右:見事な藤です/蜂が気になりますね。


左:わ、若いっていいですね。                右:屋台やってる時に寄ってみたいですね。


程よい時間となり、社屋に戻ってきました。

左:社屋前に置いてあったバイク/何?コレ       右:編集部入口


突然の訪問にも快く対応していただいたのは、・・・・ 何と編集長でした。
何でも2日前に雑誌の最新号が校了し、次号の取材等で編集部の方が出払っているとのことでした。

左:イケメンの編集長ですが、あえて目線を・・・・     右:ねっ、ホンモノでしょ。


左:ねっ、ホントにいないでしょ。/戦いの後って感じ   右:気になったツーリングマップル九州版


11時から約1時間、編集長と楽しく「カブ談義」ならぬ「二輪談義」をさせていただきました。

  九州でのカブ事情、カブドリーム、なぜカブなのか? 駐輪対策、
  ココには書けないモーサイ号企画の裏話、トツネ氏と編集部のかかわり、・・・・
  挨拶時にお達者名刺のほか、本業の名刺も渡したので、私の本業関係の話も・・・・
  4月30日発売の6月号には北Q組も掲載されているらしい。/程度は不明。活字だけの可能性アリ

また、23日に八重洲出版から出た「地球一バイクホンダスーパーカブ」の話になりましたが、別部門が編集したらしく、詳しい情報は持ち合わせていないとのことでした。

「また時間があったら、是非寄ってください。」との言葉をいただき、社屋を後にしました。
このどこかで聞いたことのある社交辞令的発言は、お達者的に受け止めておくことにします。

社屋近くの中華居酒屋(?)で日替り定食を食べ、空港に向いました。

左:14時の北九州便は予想に反して満席。/最後から2列目でした。
右:我家へのお土産は、いつものとおり北九州空港で買い求めた「豆乳ロール」です。


今回は「徘徊」というよりは、「訪問」という表現が適切でしょうが、まっ、「ネタ」ってことで・・・・
次回の帝都行きは、5/18(日)〜19(月)の予定です。
さっ、時間がとれたら、どこに行きましょうか?


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