●第1回お達者お泊り保育/H20.04.12(土)〜13(日)


「お気軽にカブ談義でハイオク夜会しよう」と、バンガロー泊で「お達者お泊り保育」を企画しました。
参加者は、CT乗りさん、DAXさん、デングリ氏、ふぁ〜さん、TAKAOさん、直やん、PG103さん、しばやんの8人でした。
中でも「直やん」は、1週間前の遠賀川河川敷ガレセでお会いしての参加です。/ウレシイですね。



んが、前日の金曜日の朝、
 コンタクトを洗っていたら、・・・・「何か、感触が変!」

なんと、指の上で割れてました。

朝一番で眼科に行きましたが、レンズが届くのが土曜の午後になるというので、今回「メガネ」での参加を余儀なくされました。

「メガネ」でカブを運転するのは、多分初めての経験だと思います。



●お泊り保育1日目


おはようございます。
気持ちのよい朝ですが、天気予報は2日目の日曜の午後から降水確率70%です。
前日遅くまで残業や半徹だった方もいたようで、集合は頴田町の国道200号線パイパス沿いのナフコ駐車場に11時としました。
そう、いつぞやふぁ〜さんがパンツを買おうとしてお気に入りの黒いビキニ タイプが見つからなかったナフコです。

とりあえず北Q組は近くのコンビニで落ち合って向かいました。
ふぁ〜さんは、翌日所用のため高速道路で移動するので、セローでの参加です。


左:ヒワイな感じを受けたワタシがヒワイ?        右:メットに漢字ステッカーもイイ感じ


左:遠賀川沿いを走っていると、「鯉のぼり」が泳いでました。
右:先週ガレセ会場だった駐車場も土曜日とあって、ガラガラです。


車の流れに乗って、国道200号線バイパスに合流し、11時前にパンツの ナフコに行くと、すでに直やんが待っていてくれました。
程なく、モリワキモナカの排気音を轟かせ、PG103さんも合流し、7台が揃いました。

左:CT2台、カブ2台、MD1台、WAVE1台、セロー1台
右:似たような積み方をした2台のCT/やっぱりヒワイくない?


そこから、直やん先導で、地元道を利用して、嘉麻峠越えです。


左:途中の信号待ちでパチリ                 右:追い越したカブのカゴからは、可愛い目線。


時計は12時前ですが、混み合う前に「長谷の里」で昼食としました。
DAXさん、ふぁ〜さん、直やん、PG103さんの4人が始めてだったのには、ビックリしました。
外にいたオイちゃんに、デングリ氏がココの定番「モモ焼き」を人数分オーダーして入店します。


左:休日限定の「モモ焼き」                  右:7人中5人が注文した「かも汁うどん」


昼食後は、ち〜っと走ろうということになり、国道500号線から県道52号線に入って少しペースが上がり、斫石峠越えで宝珠山に抜けました。

途中での画像



トンネルを抜けたところで、チョット休憩。 チョット・・・・


ココからは、下りです。




左:「日本の棚田100選」の竹地区の棚田を抜けた先にある日田彦山線の筑前岩屋駅
右:釈迦岳トンネル/とぉ〜っても長いトンネルらしい。入ってみたくなるのはワタシだけ? カブで


左:さらに下ったところにある「棚田親水公園」でたわむれる「ふぁ〜さん」
右:公園内売店おススメの「巨峰ラムネ」/微妙〜な味だったらしい ←↓CT乗りさん


左:県道52号線から国道211号線に出てGSで給油/「また値下げ」っていつまで?
右:そこから「ポーン太の森」まで一気に走ります。


途中で、TAKAOさんのGL1000とうまく合流でき、14時20分に到着しました。


ツアコンのデングリ氏が手際よく手続きして、お泊り会場6号棟に8人がなだれ込みました。
↓このネタ的小道具は、デングリ氏が準備したモノです。/こんな細やかさが好きです。↓


左:これも用意してくれてました/芸が細かい       右:早速、テラスでくつろぐ、お達者の図


一段落したところで、皆で日田市のTRIALまで下って、ハイオク夜会の買出しに行ってきました。


左:お達者は「食べきれるのか?」なんて気にせず、楽しく買い物します。
右:もちろん、アイスも忘れてません。


左:天下のGL1000にも容赦なく段ボール箱を載せます。
右:帰り道にレーダーが反応。 ペースダウンで全員セーフ/さすが「春の交通安全週間」です。


今晩お世話になるハイオク達/って、冷蔵庫の中、ハイオクばっかやないかい。


でもって、「とりあえず全員で、乾パ〜イ」/振動で泡ばっかだわ
    

しばらくカブ談義した後、歩いて3分の「地鶏炭火焼 多加蔵」で夕食です。


左:オーダーは、セットメニューと麦ジュース        右:はい、ち〜ず


夜会にそなえて腹八分と思っていたのですが、結構お腹いっぱいになってしまいました。

お泊り会場に戻るとPG103さんが、純正品を広げ始めました。
  10本以上のロッカーアーム、アルミオイルゲージ・・・・/どこにそんな荷物積んできたのよ。
TAKAOさんは、マジでPG103さんのことを「バイク屋」だと信じて疑わなかったそうです。/そうだよね。

左:上からの撮影に、自己防衛するPG103さん     右:TAKAOさんは、お風呂の準備。


シェフのデングリ氏はというと、チャッチャと手際よく「アサリの酒蒸し」を作ってくれました。/&鹿肉の刺身


一方リビングでは、PG103さんが、またまた怪しい袋を取り出し、何やらTAKAOさんに説明していました。
でも、どう見てもカブやバイクの部品ではなさそうです。
聞くと、「真空管」だそうです。/だから、どこにそんなモノ入れて来たのよ? って
   ※右の画像は、本人の許可無く上から撮影したので、相当 一部修正してあります。


左:これは相当珍しいモノだとか/アトム?       右:フラッシュなしで撮影すると・・・・PGさんがアトム?


デングリ氏、今度は残った食材で「焼きそば」作っちゃいました。/ホント、スゴイ、ウマイ


楽しいカブ談義&ハイオク夜会は、時間を忘れさせます。
特にTAKAOさんのターボ、スーパーチャージャー、Fカブ等々をイジルにあたり、○○大学図書館に入り浸って独学で知識&理論を習得し、それぞれを具現化した「その時歴史は動いた」的、「プロジェクトX」的ノンフィクションが聞けただけでも、今回参加した意義があるのではないでしょうか?/送り出してくれた奥様に感謝

結局、25時45分まで楽しくカブ談義して、就寝〜。


後日参加者から、・・・・ 
  夜中にイビキの合唱、時に四重奏だったとか、イビキに混じって寝屁の合いの手が入っていた
という情報が寄せられましたが、どうだったんでしょう?
誰でしょう? 少なくともワタシの記憶にはございません。



●お泊り保育2日目

おはようございます。2日目の朝です。
所用のある ふぁ〜さんは、4時半に起床し、5時にはセローで出発したそうです。

左:卵1パック分で目玉焼きを作るデングリ氏
右:朝食は、パン、目玉焼き、ウインナー&コーヒーとシンプルです。


各自身支度をして、出かけようとしたところ・・・・・、お泊り保育にお約束の・・・・「わ・す・れ・も・の?」
誰だ? ここにいない人・・・・、「鮮ど市場」のレジ袋(ゴメンねローカルなネタで)・・・・

左:状況証拠で持ち主が類推できます           右:管理棟の前でパチリ


管理人さんに撮ってもらいました。


さぁ〜、これから、ち〜っと走ることにします。
仕事柄、天気には強いTAKAOさんの予報では、多少パラつくものの今日の日中にはまとまった雨は降らないとのこと。
北Q組の気象予報士デングリ氏も、走るなら東方面とのことでしたので、日田〜耶馬溪〜国道10号線へ走ることにしました。
残念ながらTAKAOさんは所用があり、高速使って帰宅して行きました。
TAKAOさん、第2回のお泊り保育会場候補地の件、よろしくです。

その後6台は、国道211号線から抜け道を利用して、国道212号線を走り、「道の駅 やまくに」で休憩。
そこから、県道43号線〜県道702号線〜広域農道〜深耶馬溪トンネル〜県道28号線〜国道212号線に戻りました。
毎度のことですが、大分の県道は、ホントとぉ〜っても気持ちよく走れます。

県道702号線の途中で、ポツリポツリ落ちてきたので、各自雨具を着込みました。
が、本降りになることはありませんでしたよ。


ホントは、曲がる箇所を間違って、国道212号線に戻ったのですが、・・・・
  結果オーライなんです。
  なぜって?
「直やん情報」で、本耶馬溪役場のとなりに、おいしいからあげ屋さんがあるというので、立ち寄ってきました。

左:からあげ「おきな」/立ち寄る価値特大        右:このズリ串1本100円でっせ。


実は、ず〜っと手前の広域農道の深耶馬溪トンネルを通る際、ライトが点いていないことに気付きました。
ライトカバーを外して確認すると、球切れではなく、接点摩耗によるアース不良でした。
デングリ氏が、電線の切れ端を見つけ、被膜をむいて球をかさ上げ、接点を確保して、応急処置完了。


その先に「青の洞門」があり、少し先の交差点を左折すると、福岡県の県道16号となります。
快適に流していると、・・・・・ 「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピピ〜〜」
スローダウンして進むと、・・・・・ ヤッパリ、パンダ車が構えていました。/今回二度目のセ〜フ


国道10号線に入り、走っていると時計は12時30分近くを指しており、うどん屋さんになだれ込みました。


お腹も満たし、さぁこれからどうしましょ。
お達者的には、温泉&甘味で〆たいところです。
ここから立ち寄れる温泉を検討した結果、いつもの「ふじ湯の里」に決定。

「ふじ湯の里」に行くと、帰り道がかなり遠くなるPG103さんは、椎田町でお別れしました。
  PG103さん、今回もいろいろなネタ提供、ありがとうございました。次回もよろしくです。


5台となったカブ編隊は、県道58号線〜国道201号線〜田川直方バイパスと進みます。
っと、ここで「直やん」も用事があるとのことで、お別れです。
  1週間前の遠賀川河川敷ガレセでお会いして間もないのに、参加してくれてありがとう。
  濃い 深いお達者の話にビックリしたかもしれませんが、これからも、皆でカブライフを楽しみましょうね。

日曜日の午後とあって、「ふじ湯の里」は、ち〜っと混んでいました。
湯ったりした後、大広間で休もうとしたら、お客さんでいっぱいでした。/座れなかったのは初めてです。

甘味の「抹茶ソフトミックス」中庭に出ると、お達者2人がデッキチェアでくつろいでいました。


16時前まで湯っくりした後は、お達者お泊り保育、最後のイベントへ向います。
残念ながら、デングリ氏は最後のイベントに立ち会うことなく家路へ向いました。/私たち3人に任せてねぇ〜



  「ピンポ〜ン」
  『はい、ふぁ〜宅です。』
  「北Q組のしばやんです。」
赤間街道まつりでお会いした、ふぁ〜さんの奥様が出できました。
  『まだ、帰ってませんが。』
  「はい、存じてます。 実は幾つか奥様に質問があります。」
  『えっ? 私に?』
  「鮮ど市場は、ご利用になりますか?」
  『はい、行きますが・・・・ 何か?』
  「では、奥様の○○○oの△は? 旦那さんの下着の趣味は黒い○○○タイプ?」

状況証拠がそろい、親族の方が現認されましたので、忘れ物「おパ○ツ」は、返還されたのでした。
ふぁ〜さん、お泊り保育にナイスな保育園児的ネタの提供、ありがとうございました。/もしや、狙ってた?

帰宅すると、あ〜ら、荷台に耶馬渓での「ズリ串」の串が刺さったままでした。

左:おパ○ツ、奥様に戻されるの図             右:よくもまぁ、落ちなかったモノです



今回2日間の走行距離/318km



inserted by FC2 system