●さぶいのにぃ、また・・・・/H20.02.24(日)
23日の土曜日に単騎カブで散歩してきました。
その際、勝屋酒造の蔵開きのある唐津街道の赤間宿に立ち寄りましたが、翌日曜日に北Q組で行くかもしれないことを考慮して、酒蔵に入るのを控え、街並みを散策するだけにしていました。
んが、土曜日の夜の時点で、CT乗りさん、DAXさん、デングリ氏は、欠席の模様。
「じゃあ、ふぁ〜さんと105ccコンビかな。」と思っていたところ、当日朝、ふぁ〜さんから、
「赤間宿まつりには、家族で行くことに・・・・」との連絡がありました。
んでもって、今日も単騎で散歩してきました。/って、昨日と同じ場所やん。
また、やまちゃんから、
「ホ〜ント、しばやんは、家でジィ〜っとしとらんなぁ〜。寒いのにぃ〜。」と誉めてもらえそうです。
左:朝、目覚めると近所の屋根は、凍ってました。 右:出発時には、雪がチラリホラリと落ちてきました。
当然、単騎なので1台なんですが、一応「西の集合場所」で缶コーヒーで暖を取っていたところ、・・・・
チュット先にオフロードバイクが数台集まっています。
左:上の「ぷらっと」という看板が、正に今日の気分を言い当てているようですね。
右:この後、結構台数が増えたようです。/そう言えば、カブでオフロードを楽しむ方もいらっしゃいますね。
っと、その中の一人がコンビニで買い物してバイク戻ろうと、一旦通り過ぎましたが、・・・・
「ん? 何、このカブ?」と、振り返りました。/つかみはOK。
さらに数人が集まり、指差して笑ったり、ありえんとか言ってます。
何でもこれから、冬の林道を堪能しに行くと言ってました。
右の画像の方からは、予備タンクのフューエルライン等、いくつかの改善点のアドバイスをいただきました。
昨日とは違い、国道3号線を「ぶい〜ん」と徳重の交差点まで行き、右折してすぐが赤間宿の入り口です。
通りは、今日「通行止め」ですが、昨日来てますので、屋根のある駐輪場に停めさせてもらいます。
左:赤間宿のすぐ裏の山は薄っすら雪化粧 右:某マンションの駐輪場/許可を得ていますよ
左:街中を歩くと、昨日と同じ場所に「玄海バーガー焼」/でも今日は買い求めませんでした。
右:今日はいろんなイベントがあるようです/差し詰め「赤間太鼓」?と、言ったところでしょうか。
左:勝屋酒造に着くと、すでに大勢の人で賑わっていました。
右:受付をすると、ここにも「ハンドルキーパー」がありました。/当然今回もお世話になります。
ココのお酒の試飲のシステムは、よく考えられてるなぁ〜って思います。
@受付でアンケートに記入します。
A運転者は「ハンドルキーパー」を、他の方は「ぐい呑み」をもらいます。
Bお酒の試飲は、その「ぐい呑み」でいただきます。
C帰る際、出口で「ハンドルキーパー」と「ぐい呑み」を交換します。
左:ココの甘酒は、「OK」でした/ハンドルキーパーの人は紙コップで
右:飲める方は、「ぐい呑み」で
蔵の手前の部屋には、代々伝わる雛人形がいくつも飾ってありました/来週はもう3月なんですね。
左:蔵の奥には、「大吟醸の仕込み樽」が厳重な温度管理の下に熟成してました。
右:一番奥にあったのが、「麹室」/企業秘密なんでしょうね。
うろうろしていると、不審者と思われたのか、杜氏の方から声を掛けられ、一番奥の建物は江戸時代に建てられたものとか、水は○○とかいろいろと教えていただきました。
左:出ようとしたら、蔵の中は年末の上野アメ横のように混み合ってます。
右:お約束どおり、出口で「ぐい呑み」をいただきました。
酒蔵の外も、人出で賑わっており、歩くのもヒトを避けなくてはいけません。
で、昨日気になっていた「豆乳プリン」を購入。
右の画像は撮影のためにフタを外したもので、現地で2個食べたのではありませんよ。
さらに歩いていると、露店がいっぱい出ています。
んでもって、気になった「田楽」と「手作りロールキャベツ」を買い求めました。/食べてばっかりやん。
その他、気になったモノを掲載します。
左:たぶん化粧品屋さんだと思う。
右:正面からの画像が撮れなかったのが残念。
タオルの鉢巻&ピエロ調の化粧にジャージ姿でした。
背中には、「沖ノ島を世界遺産へ/褐色のお笑いパフォーマー金剛君」/金剛君と話したかったなぁ〜
っと、ココで多分来ているであろうふぁ〜さんに電話したところ、目の前に息子さんと居るのを発見。
その後、奥様と娘さんも来られ、お達者的挨拶をさせていただきました。/キレイな奥様でした。
ふぁ〜ファミリーと別れ、そのまま帰路に着きます。
左:この時間にはスッカリ、化粧を落としてしまいました 右:これは昨日の山火事の現場/寄ったんだ
左:国道495号で帰っていたところ、途中で「ゲリラ雪」に襲われました。
右:風防には雪が付き、海からの風も強く、軽〜く半車線程は流されてしまいます。/撮ってんのかよ。
どこかで「雪宿り」をしようと思って走っていると・・・・ 「マツパラドック」発見。/って、宿れるの?
すいません、まだ食べたことがなかったので、寄りました。
が、「注文を受けて作りますので、15〜20分お待ちいただきます。」ですと。/雪降ってるしぃ。
「雪宿りにならんやん。」と思いつつ、「マツバラドックひとつ」注文しちゃいました。
さて、どうしようと思っていたところへ、脇の事務所から茶髪の青年が近寄ってきます。
「雪、降ってるんで、カブは裏のガレージに入れてください。」/これで雪宿りできます。
聞くと、ココの自動車整備工場が、半年くらい前に「マツバラドッグ」をはじめたらしい。
彼も250cc&400ccのバイク乗りで、ガレージ奥の愛車を紹介してくれました。
また、少し前までエイプ100に乗っていたらしく、4ストミニ談義で、待ち時間も退屈することなく過ごせました。
はじめての「マツバラドッグ」。
ソーセージとサイコロステーキに寒いのでチリソースを多めにしてくれてます。/ウンマ〜イ
次に食べるときは、事前の電話連絡が良さそうですね。
食べ終わると、「ゲリラ雪」もおさまっており、無事帰着。
雪でヘタれたので、八幡東区の「溝上酒造」には行きませんでした。/ふぁ〜ファミリーは行ったらしい。
左:帰ると娘が雛人形を飾ってました。 右:勝屋酒造でいただいた「ぐい呑み」
今回の走行距離/78km
さっ、来週は「篠栗ガレセ」だぜぃ。
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